“第3世代 ThinkPad”を発表
レノボ、2月中旬に発売
レノボ・ジャパン(東京都港区・向井宏之社長)は1日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで記者会見を開き、インテルの最新モバイル・テクノロジー「Centrino Duo(セントリーノ・デュオ)」を搭載した高スペックのノートパソコン「ThinkPad X60シリーズ」「ThinkPad T60シリーズ」を発表した。2月中旬発売予定。
同社の内藤在正副社長は「X60/T60」シリーズを“第3世代 ThinkPad”と紹介。高速メモリの採用や冷却性能を向上などにより、負荷の高いアプリケーションや複数のアプリケーションの同時実行を、これまで以上にストレスなく行うことができる。トレードオフの関係にあった携帯性とパフォーマンスの高さを両立させ、ウィルスチェックなど負荷の高いプログラムを起動している際にも、他の作業を継続しやすくなったという。
「X60シリーズ」は、B5サイズの軽量薄型ノートパソコン。「X60s」は「ThinkPad X」シリーズ最軽量の約1.16キロで、オプションの拡張ライフバッテリーを使えば、1回の充電で約11時間稼働するという。液晶カバーの中央を盛り上げるドーム構造を採用し、マザーボードなど主要部品への外部からの圧迫を分散しているのも特徴。販売予定価格は18万円から。
「T60シリーズ」は、A4サイズで、重量は約2.3キロから。マグネシウム合金製の内部補強シャーシ「ThinkPad Roll Cage」を搭載し、筐体の剛性とシステム本体の堅牢性を強化させた。販売価格は20万円前後からとなる見込み。
両シリーズとも、ワイヤレスLANを利用して簡易なネットワーク環境を構築できる「ピアツーピア コミュニティ」という新機能を搭載した。同機能で、パスフレーズを共有した近くのThinkPadと、チャットやファイル送信などが無線で利用できる。【了】
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