2007年1月25日

ソフトバンク、20色の端末発表

単一機種では世界初となる20色のラインナップを用意した「SoftBank 812SH」(撮影:吉川忠行)孫社長、携帯に“ファッション”を

ソフトバンクモバイルの孫正義社長は25日、東京都港区の新高輪プリンスホテルで開いた記者発表会で、1機種で20色ものバリエーションがある“ファッション”端末を含む春商戦モデル14機種58色を発表した。“最薄”と“ワンセグ”でソフトバンクが1番だと繰り返し、他社へのライバル心をむき出しにした。

 「ソフトバンクコレクション・スプリング2007」と銘打って始まった新商品発表会。中央にステージが置かれた会場は、さながらファッションショーの様相を呈した。冒頭で、厚さ8.4ミリの世界最薄3G端末を発表してドコモの“最薄”路線を牽(けん)制した後、ワンセグ端末の売り上げトップは同社の「AQUOSケータイ」が独占し続けていると強調し、auの“ワンセグ”戦略にも、ソフトバンクは引けをとらないとアピールした。

 その上で、新しいコンセプトとして“ファッション”性を主張。カラフルな衣装を着たモデルをステージに登場させ、単一機種では世界初となる20色のラインナップを用意した「SoftBank 812SH」を、派手な演出で紹介した。女優の菊川怜さんと上戸彩さんもステージに上がり、「毎日色を変えたいと思ったぐらい」「機能がたくさん入っていて、楽しみ」などとコメントした。同機はカラーチップで世界的に有名な米パントーン社とのコラボレーションで完成した。

 孫社長は「携帯は1機種3-4色が常識だった。ライフスタイルや個性によって、合う色を探してほしい。十人十色どころか二十人二十色だ」と満足げ。モデルらに囲まれ、終始笑顔を隠さなかった。【了】

ライブドア・ニュース 佐谷恭 blog

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