2010年8月31日

2010年8月の読書記録

●ダニエル・ピンク『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』(ダイヤモンド社、2002)
8年前の本だが、今にも、いや、今こそ読むべき本だと思った。そして、フリーエージェント人口が増えると、coworkingが絶対に必要となるだろう。フリーエージェント経済をまとめているのは、互恵的な利他主義というフレーズが印象的だった。

●NHK「あすの日本」プロジェクト『"35歳"を救え-なぜ10年前の35歳より年収が200万円も低いのか』(阪急コミュニケーションズ、2009)
タイトルに惹かれて読み始めた。35歳の年収は10年前より平均すると低いのかもしれないが、チャンスは増えてると思う。規範が崩れたときに何をすべきかわからないのは、視野が狭すぎる。同世代と社会を変えたい。まずは自分の認識を変えるだけ。会社から追い出されたら、フリーエージェントになるチャンス。

●都あきこ『パパ抜き子連れ旅―赤道越えちゃいました』(幻冬舎、2007)
面白い。パパ抜かないで~と思うが。子供を連れて旅をするのは、現地とのかかわりを持ちたかったらオススメする。子供の力はすごい。みんな子供を連れて旅するといいんだよね。

●三宅耕二『頭金ゼロではじめる〈高速〉収益不動産投資成功法-実践編-ーお金に縛られない自由人の暮らしを早期に実現する方法』(ぱる出版、2009)
分かりやすい本。でもサラリーマンから「お金に縛られない自由人」になったとタイトルからして書かれているが、不動産を事業にするというだけの話。リタイアではない。お金に縛られないではなく、組織に縛られないというのが正しい表現だろう。

⇒過去の記録:
10 年|12|11|10|9|8|7654321
09年|121110987654321
08年|121110987654321
07年|121110987654321

2010年8月29日

日本初、Jellyの開催

空間と成果をシェアするアントレプレナーのためのオフィス「PAX Coworking」を正式オープンしてからもうすぐ1カ月が経つ。Coworkingの面白さ、素晴らしさを体験してもらおうということで、事業家やフリーランス以外の人にも気軽に参加してもらえるイベント"Jelly"を、8月28日に日本で初めて開催した。

(Jellyについての概要などは、第一回Jellyの告知をご覧ください)

初めてのJellyには10人が参加。内訳は会社経営者が5人、会社に所属している人が3人、フリーランス1人、学生1人だった。

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一つのテーブルを皆で囲み、思い思い、自分の仕事や課題に取り組む。時々、息抜きにほかの人と会話をしたり、ちょっとした疑問点を相談したり、ブレストを手伝ってもらったり。また、急遽生まれたustreamで参加者のインタビューを流すという企画は、仕事中にラジオを聴いているような感覚。仕事をしている参加者に適度な刺激となったようだ。会場以外でustreamを視聴している人の意見がどんどん入ってくるのも面白い。

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意見として最も多かったのは「意外と仕事がはかどる」というもの。新しいアイデアを生み出す場としては期待していても、仕事はあまり進まないんじゃないかと思っていた人が多かった模様。しかし、横のcoworkerと話をしながらも、きちんと自分の仕事を管理して進めていくことはできるのだと多くの人が実感。

参加者はそれぞれ、独自の目的を持って仕事をしている。同じ目的を持つ組織でのおしゃべりは、ときに"遊んでいる"と判断されるかもしれないが、Jellyでのおしゃべりはそうではない。ustreamのインタビューやランチの時間までになどと時間の目標を立てることもできるので、仕事をきちんと済ませられるのかもしれない。

独立して仕事をしている人は、締め切りがないと際限なく仕事をする傾向にある。だからこそ、いろいろな人と仕事をする中で、時間を区切ってみることは価値があるのだろう。

第2回Jellyは、9月11日(土)です。場所は、未定ですが、ほかに場所が見つからなければPAX Coworkingにて。でもいろいろな場所でやりたいので、Jelly会場を提供してくださる方はぜひご連絡をください!



2010年8月26日

鳥獣giga、無事オープンしました

おかげさまで昨日8月25日、2店舗目の交流する飲食店「鳥獣giga」をオープンさせることができました。アドバイスやお祝いをくださった多くの方々に御礼申し上げます。また、平日のお忙しい中、ご来店いただいた方々にもここで感謝申し上げます。

昨日は38人の方にお越しいただきました。自分で焼く立ち飲みBBQスタイルの新業態ですが、楽しんでいただけたでしょうか。

飲食店における付加価値として、僕は「交流」に重きを置いています。パクチーハウス東京では、月3回程度行われるパーティのほか、相席や現在発展中の樽飲みで、これまで(そして引き続き)交流を促してまいりました。来ていただいたお客さんが座って食事を楽しむだけではなく、店内を好きなように歩き、だれかと出会い話をしてほしいと考えた結果、お客さんに展示を楽しんでもらう「PieceOfPeaceプラザ」や立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public'S'peace」などの仕掛けを作ったのです。

そして、「Public'S'peace」を取り出して一つの店舗にしたのが、「鳥獣giga」です。樽を囲み、狭い空間でお皿を置く場所を分け合ってほしい。自然に会話が始まり、食べ物も分け合い、気持ちを分け合う。そして、店内には大きなグリルが一つだけあります。ここで注文した商品を自分で焼くのです。12席だけある着席の方も"わざわざ"立っていただかないと食べることができません。「鳥獣giga」でお食事を楽しんでいただくためには、他人の脇をすりぬけて、焼き場と自分の持ち場を何度も往復する必要があるのです。

昨夜、来ていただいたお客さんの動きと、次第に広がる交流の輪、そして、その結果生まれる笑顔を見ていて、思い通りの空間ができたと嬉しく思いました。この空間づくりは、一度できればよいというものではなく、こうした暖かい空間が常に社会の中に存在することこそ大切なことですので、持続できるよう全力を尽くしたいと考えています。

ちなみに、自分で焼くスタイルがいいなと思ったのは、1年半前、ハワイでのことです。友人の結婚式で訪れたハワイで、BBQレストランのようなところに入ったとき、この仕組みは知らない人と話しをするには最適だと思いました。当時は飲食店を2店舗経営するとは全く考えていなかったのですが、「社会を動かしたい人たち(参照)が交流する場所を作りたい」と考えたとき、すぐにこのスタイルを思いつきました。

では、面白い世界を作るために、引き続き頑張っていきたいと思います。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2010年8月25日

あと12時間!

2つ目の交流する飲食店「鳥獣giga」開店まであと12時間!

前回よりは慣れていてノウハウがあるはずなのだが、やはり何が足りないか、細部までわからない・・・。始まるまでわからないのだろう。とにかく、状況を楽しむしかない。

25日の開店に合わせたかのように、弊社がメディアで取り上げられる日が重なった。フジテレビ・スーパーニュース(午後6時17分)、広島ホームテレビ(午後6時半ごろ)、そして、新潟の月刊誌『Komachi』の発売日だ。テーマは残念ながら鳥獣gigaではなく、すべて手食がらみではあるが。

パクチーハウスは珍しさか、奇抜さか、ずいぶん多くのメディアに取り上げてもらった。たぶん3年で200は超えている。珍しさで取り上げられる時期はおしまい。これからは、パクチーハウスの樽や、鳥獣gigaで起こる出来事こそが、フォーカスされるべきポイントとなるはずだ。

どうなるだろう。分からないながらも、自分が信念と確信を持ってする大きな投資だ。

とにかく、ワクワクする。いろいろ困難もあるだろうが、すべて乗り越えていく。

今日、奇跡が起こった。鳥獣gigaの前に居酒屋さんをやっていた方がのこしていった、不要なコップを包んだ新聞紙を、片づけながら開けてみると・・・2年半前に取材された記事(読売新聞)だった!記事を読みながら片づけていたわけではないのだが、パクチーの文字が目に入り、周りにいた皆に伝えようとしたら...自分たちの記事だったので非常に驚いた。

鳥獣gigaも非常にツイている気がする。みなさま、ぜひお越しください!

2010年8月23日

Coworking事業でワンダーウォールと提携

旅と平和 -- PRESS RELEASE --
10-002
2010 年8 月23 日
株式会社 旅と平和

 株式会社旅と平和(東京都世田谷区、代表取締役:佐谷恭)は23日、有限会社ワンダーウォール(東京都世田谷区、代表取締役:松田顕)とCoworking事業における業務提携を開始しました。世田谷区経堂に8月1日にオープンした「PAX Coworking」において戦略立案とその実行及び運営などについて支援を受けながら、両社で黎明期にある日本のCoworkingを普及させていきます。

#Coworking とは

Coworkingとは、21世紀に入り、米国から始まった新しいかたちのワークスタイルです。様々な業種のフリーランサーや小規模企業 が、オフィスを共同でシェアするとともにお互いに積極的にコミュニケーションをとることにより、様々なコラボレーションや新規事業の創出など、新たな価値 を産み出していくことを目的としています。

我が国においては、本年(2010年)5月に神戸でCoworkingスペース Cahootz(カフーツ) が開設されたのをきっかけに徐々にCoworkingの認知が高まってきております。海外では主に欧米を中心に既に数百のCoworkingスペースが存 在しており、大手検索エンジン会社がスポンサーとなるケースも出てくるなど、大きな認知を得るにいたっています。

Coworkingが浸透してきた背景としては、クラウドを始めとしたIT、インターネットの進展により、それまで企業で多くの人によって実現してきたことを一人もしくは極少人数で行うことが可能になってきたことがあります。

こうした流れはノマド(遊牧民:遊牧民のように都市内のカフェなどを点々としながら仕事をする人々)というキーワードによって書籍・Webなどを通して広まってきております。

しかし一方でノマドや自宅で作業を行うフリーランサーは一人で作業することが多いため孤独に陥りやすく、またコネクションを広げる機会もあ まり多くないという現状があります。Coworkingはこれを補うことができます。Coworkingのコミュニティに参加することにより、互助的なサポートが期待できます。

そして従来のレンタルオフィス、オフィスシェアリングと違う点もまた、このコミュニティの存在にあります。単なるワークスペースの提供、シェアではなく、参加者が相互に刺激し合い、助け合うコミュニティとしてCoworkingは機能しています。


PAX Coworkingについては、http://coworking.jp/ をご覧ください。


■有限会社ワンダーウォールについて

2003年設立。 クラウドシステムの導入コンサルティング、Webビジネスコンサルティングの提供を行う企業。 主に中堅、中小企業を対象に、効果的なシステム導入の支援を行っている。

会社名:有限会社ワンダーウォール
代表者:代表取締役 松田 顕
URL :http://www.wonderwall.jp/


■株式会社旅と平和について

2007年設立。 旅人が平和を創るという信念のもとさまざまな事業を展開する。世界初のパクチー料理専門店「パクチーハウス東京」(世田谷区経堂)や自分で焼くBBQスタイルの立ち飲みパブリックスペース「鳥獣giga」(世田谷区用賀)などの"交流する飲食店"を展開するほか、パーティをするように仕事をして成果を上げる空間として「PAX Coworking」の運営を行っている。

会社名:株式会社旅と平和
代表者:代表取締役 佐谷 恭
URL :http://pieceofpeace.org/


本件に関するお問い合わせ先
株式会社 旅と平和
http://pieceofpeace.org/
電話: 03-6318-7157(担当:佐谷恭)


本件に関するワンダーウォールのプレスリリース
http://www.wonderwall.jp/?p=122

広島で初の手食イベント

今年2月に広島にて強行軍で知り合いを作った成果が実った。このとき会った人と、訪れた店をtwitterのやり取りでつなぎながら、「手食イベント」という形で結実したのだ。

パクチーハウスでは昨年11月から手食を推奨しているため、今でこそ手食しに店に来る人もいる。また、世田谷区の保健所主催のイベントの開催もし、手食普及活動について知っている人は東京では少しずつ増えてきたと思う。一方で、地方都市でも何かやりたいと思っていた。

つい2週間ほど前、『にいがたこまち』という月刊誌から電話がかかってきて、手食を勧めている店を紹介するので日本手食協会についても掲載してもよいかとの問い合わせがあった。そして、しばらく前から進めていた手食のイベントを、広島で開催することができた。地方都市では初の試みである。

TJ広島というタウン情報誌にも掲載してもらったが、集客には苦戦した。何のことかよくわからないというのが正直なところだろう。が、知り合いベースの必死の集客もあわせて、なんとか子供をあわせて24人が参加してくれた。土壇場になって広島ホームテレビの取材も決まり、同局のナンバーワンアナウンサーがレポートしてくれることになったので、これからの動きに期待もできそうだ。

食べ物について真剣に考えるために、触れることの効果は大きい。今回参加してくれた方と話をしていて、つくづくそう思った。いつも手で食べる必要はない。でも、時には自分が食べるものをきちんと確認してはどうか。この時代に手で食べるというのはいささか変に思う方もいらっしゃると思うが、手で食べるという表面だけでなく、それがもつ本質的な意味を知ってほしい。

手食のイベントは、全国各地で開催したい。学校でも自治体でも企業でも、呼んでいただければ飛んでいきます。



「世界三大食べ方『手食』を研究調査」時東ぁみ研究員

広島での手食イベントが無事終了しました。詳細は近いうちに書きます。

と、その前に先日放送されたNHKラジオ「世の中面白研究所」のサイトを発見したので、ご紹介。

日本国内にも、「日本手食協会」があり、手食を通じて食べものの大切さや、食文化を見直すことを目的に、手食の普及活動、手食のイベントなどを定期的に開催中。
そこで...時東ぁみ研究員が(しっかり手を洗って)手食を初体験!


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NHKラジオのサイトより

2010年8月20日

交流する飲食店「鳥獣giga」、8月25日にオープン

現在、2つ目の交流する飲食店「鳥獣giga」開店に向けて急ピッチで作業を進めている。飲食店を開店させるのは2度目だから、パクチーハウスを開くときに比べるとやるべきことはわかるのだが、どこまで準備をすればいいか、不安は尽きない。

昨日、家具をあらかた購入し、なんとなく店っぽくなった。注文していた樽は納品が9月2日と返答があったのだが、25日にオープンする旨を伝えると、納品日を8月23日に前倒ししてくれた(ありがとう、サントリーの樽ものがたりグループさん!)。21日には珪藻土を塗り(お手伝いしてくれる方ありがとう!新店舗開店時の壁塗りは弊社恒例行事にしてもよいかも)、週明けから一気に納品があって開店準備完了となる。

ここで改めて、鳥獣gigaの概要を確認しておくと、

 鳥獣gigaは、
 世界に目を向けるやる気あるオトナが
 真剣に語り合うパブリックスペースです

経験的にも、体力的にも、社会を動かすのは30代(20代後半から40代前半といってもいい、精神的に30代だからというならそれでもいい)だと思う。僕は今、35歳。学生時代からの友達や、元同僚を見ていると、元気のない人が多い。仕事や家族を理由にして、行動しない。そういうのを見てられない。

国の力が強いときはいい。黙っていても、生活はよくなっただろう。でも、今は違う。黙ることに慣れてしまって、自分の頭で考えていない人が多い。世界には、必死になって生き、考え、行動する人がいるにもかかわらず。

僕たちにはまだ余裕がある。その余裕を利用して、もっと世界に目をやるべきだ。ほかの国の人では考えられないぐらい簡単に、海外に実際に見学に行くこともできる。情報も好きなだけ集められる。他人を蹴落とすやり方でなく、他人とともに生きる必要性、有効性を認識し、より楽しい社会を、世界を作れる立場にある。

職場と家庭以外に、もういくつかの居場所を作るべきだ。そして、それぞれの居場所を融合するのだ。多くの組織は第三者的な視点を疎むが、その実第三者的な視点は組織変革には不可欠だから。複数の視点を持つように心がけると、物事を動かしやすくなる。

そして、繰り返す。30代が社会を動かす。

だから、30代は元気でなければいけない。健康でなければいけない。ちゃんとしたものを飲んで食べなければいけない。

オーガニック料理店や自然食品店が東京にはずいぶん増えた。僕も食にかかわる仕事をしてから3年が経つので、そういう店には興味があり、見つけては入るようにしているが...。

 お腹がいっぱいにならない。

だから、会計を終えた後、近くのラーメン屋に入るのだ。「果たして今日の俺はどれほど健康的なんだ!」

現状のそういう店は、上品な女性向けがほとんどだと思う。身体にいいものは誰にでも必要なのに。売れる売れないという観点から仕方がない面もあると思うが、本当に必要としている人に、必要なものが届いていない。

社会を動かす30代は、ちゃんとしたものを食べるべきだ。オーガニックや自然食品は、おしゃれで上品である必要はなく、豪快に酒を飲んでいる時のつまみとしても存在すべきだ。何かを避ける健康維持でなく、積極的な健康維持を!



鳥獣gigaでは、自然の野菜と自然に近い肉・魚をメインの食材とします。味付けもシンプルなものの組み合わせで素材の味を生かしたいと思います。自然の野菜を食べるなら、自然から出てきてしまった鹿や猪も食べてほしいと思います。

オーガニック野菜や自然栽培野菜を使うほかの店とは、そのあたりが違うと思っています。だから、あえて「獣」という字を店名につけました。京都の高山寺にある「鳥獣戯画」に出てくるような動物の肉を自然の中または自然に近い状態の中からいろいろ探してきては出したいと思います。

「giga」は、単位の大きさを表現しています。お腹のいっぱいになりにくいオーガニックレストランでの経験を生かして、きちんと満たされるようにしたいと思います。また、豪快に酒を飲むという人のために、メガジョッキ(1リットル)の上を行く「ギガジョッキ」を用意したいと思います(いまだ苦戦中です。オープンまでに間に合うか!?)。


鳥獣giga
158-0097
世田谷区用賀4-30-10(地図
URL: http://gi-ga.org/
twitter: giga_org

2010年8月12日

Jelly やります #coworking

Coworkingを体験してその意義を見出し、さまざまなセレンディピティを生むために、Jellyを月に数回開催する。

PAX Coworkingはその拠点の一つとして月2回ぐらい開催(土日および平日に一日ずつ)し、また、その他の場所でも開く。まずは東京都内で場所を探し、体験を重ねた後に、地方巡業を試みる。海外のcoworking/Jelly訪問も視野に入れる。

Jellyは2006年2月にNYで始まった。自宅を仕事場にしているルームメートのAmitとLukeが、ブレストや組織のプラスの効果などが必要だと考え、週一回友人を招いて仕事をした。そして、その結果生まれる会話に面白さを見出した。継続すべきと考えた。現在、世界のいろいろなところで同様の取り組みがなされている。

Jelly には誰もが参加可能。デザイナーやクリエイター、IT事業従事者のほか、料理人やソムリエ、ミュージシャン、教師、税理士、弁護士、医師、カメラマンやライター、編集者などもJellyで刺激を受けていると海外のサイトでは紹介されている。PAX Coworkingはマンスリー契約が基本なので、フリーランスやスタートアップ起業家向きと言えるが、Jellyはいつもと違う場所で、違う仲間と仕事を見つめ直したい人に気軽に参加してもらえる。

普段通りの仕事をしてもいいし、本業とは異なる課題を考えてもいい。ノートパソコンを持って会場に集まるだけ。何かクリエイティブなことをしている人、そして、したい人にはうってつけの場。

Jelly という単語は全く日本人には馴染みがないので、別の素敵な名前をつけることも考えた。しかし、この仕組みは多様な人が参加するとより面白くなるだろうと思うので、いずれではなく今すぐにでも海外からの参加者をも受け入れたいという思いから、この概念発祥時からの単語であるJellyを使用することにした。日本にもこの単語を、イベントを通じて広めていきたいと思う。

ちょっとでも興味のある人は、ぜひ参加して下さい!

第一回Jelly@PAX Coworking
[日時] 2010年8月28日 9:00-15:00(交流会 17:00-21:00)
[場所] PAX Coworking
[参加費] 1000円(PAX Coworking契約者は無料)
[定員] 20名

*当日の様子はustreamで生中継するほか、参加者のみなさんのインタビューも撮影し、後日ネット上にアップいたします。ご了承ください。


参加お申し込みはこちらから。

2010年8月10日

8月28日に、第一回Jelly開催 #coworking

8月9日で、株式会社旅と平和は3周年を迎えることができました。

さて、いつもの通りこの日は「パクチーの日」でもあるため、お客さんをたくさん呼んで大宴会したのですが、またたくさんのよき出会いがあり、さらに頑張っていこうと思いました。

ところで、今日になって知ったのですが、8月9日は「Coworking Day」でもあるようです。会社を作って3年が過ぎ、ようやく二つ目の事業として働き方革命をもたらすCoworkingを始めようとしているところなのですが、たまたま自分の会社の設立日と同じ日がCoworkingというのは運命を感じざるをえません。

まだまだ入居確定者は非常に少ないですが、Coworkingを日本に普及させるために、全力をつくします。僕が仕事をシェアしたい理由は「誰がやるか」より「何を実現するか」を重視したいから。旅と平和をビジネスにすると3年前に言って理解してくれた方は少なかったですが、少しずついろいろなものを蓄積してきました。そして、アイデアを少しずつ実行する時期から、アイデアをできるだけたくさん実行したい時期になっていると感じています。旅と平和の事業で実行可能なものはすぐやる。そして、自分の力では今できないアイデアは、どんどん公開して人にやってもらう。Coworkerたちにいろいろなヒントを与えることができればスペースも面白くなると思います。

まずは体験してほしいということで、第一回Jellyを8月28日に開催します。Jellyとはとにかくパソコン持ってPAX Coworkingに来ること、そしてそれぞれが思い思いに仕事してみることです。

詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

できるだけ朝早くからやろうと思います。そして、その後、Coworking交流会を開催します。