相席ですみません?
結構よく見かけるチェーンのラーメン屋。ラーメンは500円台から。回転重視の店で、みな注文から待ち時間、食べている間ずっと下を見ている。
少し気になったのは「相席ですみません」を連呼していること。相席推奨の店を経営しているから気になるのだろうが、その言葉が「こんにちは」とか「いらっしゃいませ」とかの代わりになっている感じで、しかも、感情がこもっていない。
そうすると余計「すみません」が気になる。「相席」は「すみません」というべきものじゃないよと言いたいが、それは現状の日本の一般的な意見とは異なるので、そういう話ではない。店の構成上、相席にならなければ成り立たないだろうし、実際何年もそういう状況が続いているのだから、なんか考えたらいいのにと思うのだ。一般的な慣例に従って「相席すみません」で済ませるのは思考が停止している証拠だ。だからみんな下を向いてご飯を食べている。楽しそうじゃない。
その店にゆっくり寛ごうと思ってくる人はほとんどいないだろう。しかし、待ち時間に少しでも気分よく過ごしてもらう方法は山ほどある。習慣化した挨拶も、その意味を時々意識することにより、全然違うものになるだろうなー。
