2006年1月 8日

八草粥

せりなずな ごぎょうはこべら ほとけのざ
すずなすずしろ そして八草(パクチー)

レシピ
1.米をとぎ、米の8-9倍の水とともに土鍋に入れ、弱火で30~40分ほど炊く。途中ふきこぼれそうになったら、ふたをずらして蒸気を逃がす。
2.8種類の草を細かく刻む。
3.おかゆが炊きあがる5分前に、塩少々をふり入れて八草全体に混ぜる。

八草の効能
・セリ・・・消化を助け、便秘、冷え性、風邪に効果的。
・ナズナ・・・貧血、視力に良く、高血圧、風邪の予防になる。
・ゴギョウ・・・吐き気を止める。胃炎をしずめ、咳、たん、熱をとり風邪の予防になる。
・ハコベラ・・・整腸効果・利尿作用がある。口臭を予防する。
・ホトケノザ・・・筋肉痛、歯痛をなくし、高血圧を予防する。
・スズナ(カブ)・・・整腸・解熱効果。便秘、貧血、骨粗しょう症予防。
・スズシロ(ダイコン)・・・整腸・解熱効果、便秘、たんを止める。
・パクチー(香菜)・・・・消化促進(種を数粒食後に噛むと効果的)、食中毒や二日酔いの予防、食欲増進、健胃、整腸(種を砕き、熱湯を注ぎ、それを飲用すると効果的)、防腐、解毒作用、神経疲労回復、睡眠促進、細胞の活性化、駆虫作用、鎮痛、鎮静作用、偏頭痛緩和、消臭作用(種を食後に噛むと口臭予防に)、筋肉疲労回復、血行促進、免疫機能強化、血圧降下、滋養強壮(参考

八草粥とは、正月7日の朝に七草が入った粥を食べて無病息災を願う平安時代から伝わる風習を、現代事情に合わせて日本パクチー狂会がアレンジした新しい習慣です。新年のごちそうで弱った胃をいたわり、野菜が乏しい冬にビタミン、ミネラルの豊富な七草で栄養のバランスを整えるという古人の知恵に、現代人に必要なスーパーベジタブル「パクチー」を加えることで、1年を無事に乗り切る気力が湧いてきます。毎年1月8日と9日は、八草粥を食べましょう。

冒頭の句中において、八草は「パクチー」と読みます。もともとは「はちくさ」「やくさ」と読んでいたものが転じて、「ぱくさ」→「パクチー」となったと言われています。

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