ノーベル平和賞のワンガリ・マータイさんの名誉博士号授与式を取材するため、早稲田大学に行った。受付後、時間があったので近くの韓国料理屋に行って石焼ビビンバを食べていると、後ろの学生が就職活動について話していた。
A: 「どこに就職するの?」
B: 「IT企業に決まった」
A: 「IT企業って、M&Aとかする会社?」
B: 「そうそう、それに株式分割とか」
こういう話題を最近よく耳にする。先週、法事でお坊さんの話を聞いたときも、親鸞の『教行信証』や唯円の『歎異抄』の話の後、“ホリエモン”まで登場したし・・・。
講演終了後、社に戻ると移動中に会社などが起訴されていた。午後6時からの会見に、マータイさんの記事を書きながら備えた。
会見場所は社内の会議室。来ている記者が少ないと思ったら、各社1人限定だったとか。カメラも代表1台だけで、不満の声が上がっていた。24日に予定されている日本記者クラブでの会見を「加盟社限定のクラブで開くな。オープンにせよ」との声もあった。