ニュースセンターの大部分が「堀江メール」関連にかかりっきりだった。僕は、南アフリカ写真展とボーダフォンの会見に行った。
ボーダフォンの4月に発売される端末に搭載されている本体の傾きや動きを感知できる姿勢制御センサー「モーションコントロールセンサー」はすごい。携帯電話を空に向けてかざすと、その方向に見える星空をリアルタイムに表示できるらしい。SHというのがやや気になるが・・・。僕が持っているSHの携帯は、いまだに再起動を繰り返している。年始以降は2度もフリーズしたし・・・。
仕事の後は新橋の「登貴」という店に行った。高校以来の友人から衝撃的に面白い人を紹介してもらった。すごく穏やかだけど、これまで見たことのないぐらいアクティブな人だった。歳は40ぐらい(?)上。僕らのことを「何でもできる歳」と言っていたが、その通り、何でもしてみないといけないなぁと強く感じた。
自分の思いを行動に移せるか、そして、人を動かせるか。楽しい夜だった。
古代ギリシャには3層の階層があった。一番下が奴隷で、次に一般市民がいて、その次に支配階層、つまり貴族がいた。だから「働く」といっても3つの種類があった。「レーバー」は奴隷が言いつけられてする働きで、「ワーク」は中流階級の市民が、自分の好きなことをするものだった。そして「アクション」をするのは、貴族だった。
アクションとは、「人にやらせる」という意味。つまり、自分がやるのではない。他人がやることを見下していう考え方なのだ。だから法律のことを「アクト」と呼んだりするわけだ。人にやらせるから「アクト」なのだ。 (日下公人コラムより)