2006年9月24日

日本流の韓流

先日、韓国のドラマやニュースを、日本の衛星放送で流している会社に行く機会があった。そこで聞いた面白い話。

韓国のドラマは、毎回長さが違うらしい。今日は60分、次は52分、その次は75分・・・など。日本の場合は編集で枠内に収めるのだろうが、韓国ではそうしないようだ。それから、番組の前後にはCMを入れるが、途中ではないという。これはうらやましい。日本ではサッカー中継でもCM入れるもんな。日本の広告を仕切っている、誰もはむかうことのできない超大手企業も少しは考え直して欲しい。

それから、ドラマは週に2回というのが多いらしい。日本だと「月9」とか「金曜ドラマ」とかいうのが普通だが、韓国では「月火ドラマ」「木金ドラマ」という感じのものがあるという。

日本でやっている韓流ドラマは、したがって、放送するために日本で編集しなおしている。同じものを見ているようでいて、そうでもないんだなぁ。日本で編集しなおすということは、間合いが日本風になるということであり、見せ物としては雰囲気が変わっているのかもしれない。

2006年9月23日

種まき@ナマステ・インディア

ナマステ・インディア代々木公園でナマステ・インディアという祭りをやっていると聞き、パクチー狂会の緊急企画を実行した。

今回の企画は“種まき”。ほしい人に種をあげながら、パクチー談義をし、狂会のことを知ってもらうという広報活動だ。

最初のうちは、とにかくインド料理が食べたくて(カレーのメインスパイスはコリアンダーシード、つまりパクチーの種です!)、裏の方に陣取ってこっそり「パクチーの種あげます」のボードを掲げた。あまり人が通らないところなのに、次々と声をかけてくる人がいて、驚いた。きっかけさえあれば、日本人もみんなフレンドリー。

その後、ボードを持ってもらって、混雑しているエリアに行くと・・・大混乱。パクチーの種を欲しい人がどんどん現れて、説明する間もないぐらい。30袋しか用意しなかったので、全然足りなかったのだが、こういう形で会の趣旨を語りかけていくのは面白いな。またやろうと思う。

あとは、今日種をもって帰った人がどれだけ植えてくれるか。そして、ちゃんと約束を守って、狂会に成長の様子を報告してくれるかどうかだ。

詳細は、突然の企画に賛同してくれた人の1人、sonokichiさんのブログを見てください。

2006年9月19日

VJ来日

vj-japan.jpg18日に、インドの親友VJが来日。世界青年の船で8年前に知り合ってからの友だ。その後2度インドを訪問し彼と会い、そのたびに「日本来いよ~」と言っていたのが、ようやく実現した。

VJは、新潟・浦佐の国際大学のMBAコースに入ることになっている。日暮里駅に迎えに行って、久しぶりに会ったので彼の母語であるタミル語で「ムスタファ」という歌を歌ってあげたら、彼は僕が教えた「トレイン・トレイン」を返してくれた。さすが、船上で2人でライブ・ショーをやった仲だ。

家に連れて帰り、鰹のたたきや豆腐、おでんなど、純和風料理を食べてもらった。船に乗る前は好き嫌い(習慣的なものが多いと思うが)が多かったが、その後米国に2度長期出張をし、「好き嫌いは?」との問いに「I love food」と答えるまでになっていた。喜んで食べてくれて嬉しい。

酒はどうかな?と思い、ビールを勧めると、「初めて飲んだ」とのことだった。これまで何度もにおいをかいだが、飲みたいと思ったことはないらしい。アサヒの『熟撰』の感想は、「ヘンなにおいがしない」だった。日本へようこそ!ビールの世界へようこそ?

今朝は、浦佐へ旅立つVJを送るため、朝から新宿へ行った。50kg以上ある荷物を2人でひぃひぃ言いながら運んでいたのだが、スーツケースのキャスターが重さと熱で溶け、取れてしまった・・・。久しぶりに暑い日だったので、恐ろしい量の汗をかきながら、2人で駅まで歩いた。こういう日に限って、タクシーが通らない!

とりあえず、高崎行きの列車に乗ってもらった。コストを抑えたいということで、ローカル線での旅を勧めたのだが、群馬や新潟の絶景を楽しんだことだろう。夜、無事についたとの報告があった。日本の滞在を楽しんで欲しい。今年は彼をたずねるために、久しぶりにスキーかスノボでもしようかな。

2006年9月17日

納得できない

スポーツ選手や芸能人が、その人気を背景に政治家になるのはどうしても納得できない。中には向いている人もいるだろうが、政党同士で“争奪戦”をしているという報道などを聞くと、つくづく有権者をバカにしていると思う。

国会での決め事はたくさんあるので、選挙の際に有権者は、その中で強調されているものだけを判断材料にせざるを得ない。それが「郵政民営化」ならまだマシで、今後の国の行く末とは関係のない「オレ」というのは、どう考えてもおかしい。有名人が政治家になりたかったら、本気で勉強して、忘れかけられた頃に選挙に出ろと言いたい。国会に入ってからOJTというのはやめてもらいたい。

話は変わるが、竹中平蔵さんの国会議員辞職も納得できない。有権者から票をもらってその立場にいるのだから、任期を全うすべきと思う。次に大臣のポストがないから辞めるかどうかは知らないが、人から「選ばれた」こと忘れているんじゃないか?彼は民間企業を辞めるのと同じような気持ちなのだろう。票を投じた人のことは全く頭にないはずだ。

2006年9月14日

解禁待ち

阪神タイガースの宮崎恒彰オーナー阪神電鉄の子会社がビルボードとの提携を発表した。ブルーノート大阪などを、阪神の子会社が運営していたとは知らなかった。阪神の音楽関連は六甲おろしぐらいと思っていたので・・・意外。

この会社の社長は、タイガースのオーナーでもある。ファンとして、オーナーを直に見てみたいというのもあり、喜び勇んで経団連会館に行った。しかし夕方大阪で同様の会見をするとかで、話すどころか名刺交換もできなかった・・・。残念。

会見は午後2時半に終わり、原稿も4時半には書き終わったのだが、大阪での会見を待って情報が解禁されるということで、午後7時まで出稿を待った。待っているときに、ニュースサイトを見て回っていたら、解禁前に読売が出していた。これは、ルール違反ではないかね。

“解禁”を待って原稿を出すってのもなかなかいいね。仕上げてあったのでボタンを押すだけなんだが、なぜか必要以上にドキドキした(笑)

2006年9月12日

服屋で写真展

服屋で写真展という面白い企画があったので取材してきた。原宿にある若者向けのカジュアルウエアショップ「チャオパニック」で、紛争後の混乱が続くスーダンの写真展が開かれている。

原宿というとコスプレ族や絶滅危惧種と言われながら絶えることのないガングロ族が目立つが、よく見るとそういう人は少数派だ。取材前に道行く人々を見ていて、ここに来る若者のほとんどは、いろいろな国で活躍している僕の友人たちと変わらないのだろうなと思った。

こういう企画が、内から外に目を向ける窓になればいい。

2006年9月10日

11年

宮崎旅行のメインの目的は、長らく会っていない友人に会うことだった。

宮崎に行ける、そう思った瞬間に思い浮かんだのが11年前にバンコクのドンムアン空港で会ったNさん。地図もガイドブックも持たず、カオサン通りの名も知らず、生暑い(生あたたかいをはるかに超えていたあの日の感覚)中で50メートルほど先に見えたのが彼だった。バスで5時間もかけて(渋滞がひどかった)移動した後、数日間行動をともにした。プノンペンに旅立つときに彼とは別れ、それから一度も会ったことがなかったが、不定期に旅先からのポストカードのやり取りは奇跡的に続いた。

11年のギャップがあり、会って数十分は言葉があまり出てこなかった。しかし、頭の中には次第に、あの日以来思い出したこともなかった出会ったときの情景が、次々と浮かんできた。沈黙が苦にならない関係というのは、夫婦でも恋人でも友人でも大事な要素だと思う。そういう時間が少しあった。1時間もすると今度は話したいことがたくさん出てきて・・・最終的にはあっという間に4時間が過ぎてしまったが!

聞いてみると東京に頻繁に来る機会もあるという。ぜひ近いうちに、話の続きをしたいねェ。

宮崎シーガイア

会社の研修旅行で宮崎シーガイアへ。宮崎は行き残した県だったので、いつか何とかして行ってやろうと思っていたので、場所が宮崎と知ったときには喜んで参加を決めた。残るは鹿児島県のみ。屋久島にはものすごく行きたいので、全都道府県制覇は時間の問題だ。

シーガイアはかなり不便なところにある。あまりはやらず潰れたことでも有名だが、今は台湾や韓国からの観光客が多いと聞いた。近くに海があるのに行きにくいし、宮崎市の中心部に出るにも随分時間がかかるしで、あまり好きになれそうにないところだと到着してすぐに感じた。要は、リゾートの中ですべてを済ませられるということなのだが、地元とともに発展しないところは成功しない典型例ともいえるだろう。

だだっぴろい廊下や研修で使った会議室も、蛍光灯がチカチカしているところがあり、メンテナンスの悪さが目立った。経営に余裕がないから仕方がないのか。

2006年9月 8日

トルクメニスタン

 12月のドーハ・アジア大会のサッカーの組み合わせ抽選会が7日、ドーハであり、北京五輪を目指すチーム編成で臨む日本は、6組の2次リーグから登場し北朝鮮やトルクメニスタン、パキスタンとともにF組に入った。各組1位など上位8チームが決勝トーナメント準々決勝に進む。

お…、トルクメニスタンの認知度上がるかな?

2006年9月 6日

出産準備用品

出産準備用品の屋台「戌の日」のお参りで、水天宮に行った。平日だからあまり人がいないと思ったのだが、予想は大外れ。ものすごい数の妊婦さんがいた。

休日と重なった戌の日には、駅の方まで行列ができるらしい。平日に行っておいてよかったなと思った。

主役は妊婦なので、つきそいの夫はずっと待つことになる。あまり行きなれない空間なので、飽きることはないが、結構混雑しているので居場所に困る。

境内で、面白い屋台を発見。「出産準備用品」だって。嬉々とした妊婦と対照的な、やる気の無さそうなオバチャンがいい味をだしていた。

2006年9月 2日

らくだ好き

草原とひつじが、なんとなく好きだと思っていたが、実はらくだも好きだということが判明。

『らくだの涙』というドキュメンタリーフィルムで、心が洗われた。レンタルで観たのだが、DVDを購入しようと思っている。ぼぉっと眺めているだけで、いろいろなことを考えさせられる。子どもが生まれたら、繰り返し見せるぞ。

らくだの涙

2006年9月 1日

ベトナムコーヒー・タイム

ベトナムコーヒー友人と下北沢でイタリア料理を食べた後、たまたま入った喫茶店「花泥棒(ヴォルール・ドゥ・フルール)」がベトナムコーヒーを出していた。

値段は750円と少し高め。でも、雰囲気が落ち着いていて、値段に見合う時間を過ごすことができた。妻の妊娠などで「酒を飲まない」という選択肢が最近できたのだが(稀だが)、酒を飲まないときの発見が酒を飲んだときの発見と同じぐらいすばらしいということを知った。

また行こう。