2008年7月 8日

“メディアが伝えたパクチーハウス”展

パクチーハウス東京では、店内の厨房と事務所以外のスペースをPieceOfPeaceプラザと呼んで、さまざまな旅人に貸し出しをしている。今回は自らで借りることにした。

「来るもの拒まず」で引き受け続けた取材がこれまでに約50件。同じような質問が繰り返されるのは仕方がないが、それぞれの記者(またはディレクターetc...)はそれぞれの視点を持っており、さまざまな切り口からパクチーハウスを捉えてくれた。取材を受ける体験は僕にたくさんのヒントをくれたし、取材された結果である記事や放送データは、いい記念になっている。

パクチーは単なる草ではなく、人と人とをつなぐメディアである。

こういい始めてからちょうど3年が過ぎた。最初は冗談、というかそれをビジネスにすることなど全く考えていなかったが、1年数カ月前にパクチーを「旅と平和の象徴」と定義づけた。そしてパクチーが僕のビジネスの最初の核となった。

これほど取材を受けることになるとは予想だにしなかった。パクチーはブームだそうだが、それで取り上げてみようという人が増えたのだからちょうどいい時期に店を開いたことになる。そして、同じネタで書くわけにもいかないからだろうが、取材内容が“パクチーの店紹介”から、その裏にあるコンセプトにシフトして来たのは嬉しい。事業展開を次々に考えねばならない。思う以上の速さで。

経堂・農大通り商店街僕の仕事は、旅と平和の概念を確立し、その知名度を上げることだ。“パクチー屋の人”から“旅と平和の代表”と、メディアでの紹介が変化して来た今、この変化の部分々々を捉えている資料をまとめて展示すると僕の中にも何かが見えてくるだろう。また、それをパクチーハウスに来たお客さんが順番に読んで「パクチーハウスでは食事するだけでなく、もっともっと楽しいことが起こりそうだ」と期待を抱いてくれればこんなに嬉しいことはない。その期待に応えるためのアイデアは、たくさん用意してある。

そして、この展示の最終日(今月27日)、これまで取材をしてくれた人を集めて交流パーティーをする予定だ。取材をしてくれた人がその後食べに来てくれることもあるが、ほとんどの人とは二度と会わないかもしれない。僕にとってはそれは非常に残念なことだ。これをなんとかしようということで思いついたのがこのパーティー。

忙しいだろうからどれだけの数の人たちがきてくれるかは分からないが、集まった人とは取材の効果や反響について話したりできるし、取材の時点から現状までの変化を伝えるいい機会になると思う。また、同じ時期に「パクチー」に注目した人たちが一堂に会し、それぞれの視点を共有するのも面白いと思う。このパーティーが成功すれば、「パクチーはメディアとメディアをつなぐメディアである」ということになるだろうか。

*このパーティーに参加したい方、是非ご連絡ください。一般の方々もOKです。

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コメント[1]

面白そうな会だね!結構集まりそうなのかな?
でも残念、その日その頃私はモンゴルでマラソンしています。

またの機会に。

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