08年11月の読書記録
●中山裕一朗 『「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法~売り上げが劇的に伸びる勝利のノウハウ』(フォレスト出版、2007)
11月25日のビジネス著者会で会った方の本。中小企業の3代目経営者と零細ベンチャーはやり方が全く異なると思い込んでいたが、V字(J字)回復を果たした著者の考え方は非常に参考になった。また次回お会いするのが楽しみである!
●須田将啓、田中禎人 『謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦』(ミシマ社、2008)
世界初のサービスを創るというミッションを決めて、それを実行するために常識にとらわれずに行動していた結果を書いた本。読み始めはビジネス書というより感想文か日記みたいと思ったが、当人たちがしてきたプロセスと結果は驚くべきもの。非常に啓発された。世の中を動かすには信念と継続が大切だ。ビジネス著者会で田中さんに会うこともできた。
●窪山哲雄 『ザ・ウィンザーホテル洞爺 ホスピタリティ』(インデックス・コミュニケーションズ、2008)
行ってみたいホテルだ。すごく共感した。
●和田秀樹 『感情暴走社会「心のムラ」と上手につきあう』(祥伝社、2008)
"キレる"現代の情勢分析と感情コントロールのヒントについて書かれている。資本主義の先鋭化の結果できた"お客さま現象"についての分析にはなるほどと思った。
●山地章夫 『年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング、2008)
経営者になってから「すべきこと」とぼんやり思い描いていたことがはっきりと書かれていた。スタッフのやる気と能力を引き出すために自分がやるべきことを再確認した思い。最初の事業をスタートさせて1周年のこの時期に、この本に出会ったのは必然?
●笠原清明 『図解本 小が大に勝つための会計学』(中央公論新社、2008)
とても分かりやすく会計について学べる本。初心者であり、最初の決算を終えたばかりの僕にとっては有益な入門書だったと思う。ただし中小企業の原則が書いてあるものの「小が大に勝つための」というタイトルには偽りあり。本を売るには結局こういうタイトルが必要なのか?
●野口吉昭 『コンサルタントの「質問力」』(PHP研究所、2008)
質問力を、仮説力、本質力、シナリオ力の3つに分類。本書にかかれたことを意識しながらインタビューをすれば効果のあるものができるだろう。話がそれるのがインタビューの常。取材を受けていても横道にそれ、そのまま話が終わることがよくある。質問を受ける側としても3つの力は必要と思いながら読んだ。
●牟田静香 『人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方』(講談社、2008)
民間のプロ講師ではなく自治体のイベント集客という観点からの本。キャッチコピーやちらしの作り方については非常に参考になる。
●五十嵐博一 『起業のお値段』(日労研、2008)
起業した人の事例がいくつか載っており、これから起業したい人には参考になるかも。ただし事例に肝心なことが載っていないことも多く(飲食店だとしたら坪数、席数など)、具体的なイメージをつかみにくいのも確かだ。全般的に公的機関の創業支援関連セクションを訪れたときのような後味の悪さが残る。
●渡辺仁 『起業バカ』(光文社、2005)
先月読んだ『起業のワナ』と重複している。多くの人が陥りやすい失敗事例が満載。「会社病」「新聞病」「依存病」という分類には納得した。会社員時代とついつい同じやり方でビジネスをしようとすると失敗するということは、多くの人にとって戒めになるのでは。僕の場合は会社経営は旅と失業に似ているという思いから楽しもうと思っている。
●キャロル・マーティン『人材を逃さない 見抜く面接質問50』(ディスカバー・トゥエンティワン、2008)
一問につき一答の形式。的確な質問というのを理解できなくもないが、面接というものはやり取りであり、本書に書かれていることを覚えても実践では難しいだろうし、場数を踏まないと人材を逃すだろう。
●原田健一『「イケる!」を大切にすればビジネスチャンスが訪れる』(しののめ出版、2008)
内容が薄く、文章も推敲されていない。
⇒過去の記録:
08年|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
11月25日のビジネス著者会で会った方の本。中小企業の3代目経営者と零細ベンチャーはやり方が全く異なると思い込んでいたが、V字(J字)回復を果たした著者の考え方は非常に参考になった。また次回お会いするのが楽しみである!
●須田将啓、田中禎人 『謎の会社、世界を変える。―エニグモの挑戦』(ミシマ社、2008)
世界初のサービスを創るというミッションを決めて、それを実行するために常識にとらわれずに行動していた結果を書いた本。読み始めはビジネス書というより感想文か日記みたいと思ったが、当人たちがしてきたプロセスと結果は驚くべきもの。非常に啓発された。世の中を動かすには信念と継続が大切だ。ビジネス著者会で田中さんに会うこともできた。
●窪山哲雄 『ザ・ウィンザーホテル洞爺 ホスピタリティ』(インデックス・コミュニケーションズ、2008)
行ってみたいホテルだ。すごく共感した。
●和田秀樹 『感情暴走社会「心のムラ」と上手につきあう』(祥伝社、2008)
"キレる"現代の情勢分析と感情コントロールのヒントについて書かれている。資本主義の先鋭化の結果できた"お客さま現象"についての分析にはなるほどと思った。
●山地章夫 『年商100億の社長が教える、丸投げチームのつくり方』(クロスメディア・パブリッシング、2008)
経営者になってから「すべきこと」とぼんやり思い描いていたことがはっきりと書かれていた。スタッフのやる気と能力を引き出すために自分がやるべきことを再確認した思い。最初の事業をスタートさせて1周年のこの時期に、この本に出会ったのは必然?
●笠原清明 『図解本 小が大に勝つための会計学』(中央公論新社、2008)
とても分かりやすく会計について学べる本。初心者であり、最初の決算を終えたばかりの僕にとっては有益な入門書だったと思う。ただし中小企業の原則が書いてあるものの「小が大に勝つための」というタイトルには偽りあり。本を売るには結局こういうタイトルが必要なのか?
●野口吉昭 『コンサルタントの「質問力」』(PHP研究所、2008)
質問力を、仮説力、本質力、シナリオ力の3つに分類。本書にかかれたことを意識しながらインタビューをすれば効果のあるものができるだろう。話がそれるのがインタビューの常。取材を受けていても横道にそれ、そのまま話が終わることがよくある。質問を受ける側としても3つの力は必要と思いながら読んだ。
●牟田静香 『人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方』(講談社、2008)
民間のプロ講師ではなく自治体のイベント集客という観点からの本。キャッチコピーやちらしの作り方については非常に参考になる。
●五十嵐博一 『起業のお値段』(日労研、2008)
起業した人の事例がいくつか載っており、これから起業したい人には参考になるかも。ただし事例に肝心なことが載っていないことも多く(飲食店だとしたら坪数、席数など)、具体的なイメージをつかみにくいのも確かだ。全般的に公的機関の創業支援関連セクションを訪れたときのような後味の悪さが残る。
●渡辺仁 『起業バカ』(光文社、2005)
先月読んだ『起業のワナ』と重複している。多くの人が陥りやすい失敗事例が満載。「会社病」「新聞病」「依存病」という分類には納得した。会社員時代とついつい同じやり方でビジネスをしようとすると失敗するということは、多くの人にとって戒めになるのでは。僕の場合は会社経営は旅と失業に似ているという思いから楽しもうと思っている。
●キャロル・マーティン『人材を逃さない 見抜く面接質問50』(ディスカバー・トゥエンティワン、2008)
一問につき一答の形式。的確な質問というのを理解できなくもないが、面接というものはやり取りであり、本書に書かれていることを覚えても実践では難しいだろうし、場数を踏まないと人材を逃すだろう。
●原田健一『「イケる!」を大切にすればビジネスチャンスが訪れる』(しののめ出版、2008)
内容が薄く、文章も推敲されていない。
⇒過去の記録:
08年|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|

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