09年2月の読書記録
●本田直之『レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略』(東洋経済新報社、2009)
経営者が陥りがちなマイナスのスパイラルを克服するための"地道な努力"の重要性について説いた本。本田さんの見かけの豪快さと本の内容は、著書を読めば読むほど乖離しているような気もするが、細かいことをきちんとやっているからこそ、余裕のある態度が生まれるのだろう。
●井上和弘『カネ回りのよい経営―社長の経営革新』(日本経営合理化協会出版局、2003)
さすが1万円もする本だという読み応え。キャッシュフローの大切さをわかりやすく説明している。お金を借りないことの意義についても書かれているが、会社を経営していないときのお金に対する感覚を、経営者になっても持つべきだと確認。税理士や銀行との付き合い方について書かれた章も非常に参考になった。
● 小林泰三『日本の国宝、最初はこんな色だった』(光文社、2008)
アートの本来の楽しみ方を、デジタル復元として提案している。目から鱗のすばらしい本だと思う。著者の小林さんに偶然会ったのがきっかけで、話に引き込まれて購入。アートが生むコミュニケーションの観点から、いつか一緒に仕事をさせていただきたい。
●見城徹『編集者という病い』(太田出版、2007)
「スムーズに運んだ仕事は疑え」という著者の仕事に対する偏執狂ぶりがすごい。成果を成し遂げる人の努力は並大抵ではないということだろう。内容は雑誌等の寄せ集めだが、幻冬社創業者である見城徹という人間の半生が書かれていて大変興味深かった。
● 唐土新市郎『考えるプロ店長55の心得―うまくいっている店長はここが違う』(中経出版、2002)
「店長の心得」とでもいうべきものを伝えるため、参考にした。
●永島幸夫『プロ店長になる88の心得』(スバル社、2002)
同上。
● 柏野満『飲食店の店長の実務がわかる本』(旭屋出版、1996)
飲食店をいきなり立ち上げ、なんとなく必要な仕事をこなしてきた。初めて引き継ぐにあたって、項目を網羅したいと思い、今更ではあるが飲食店店長の実務について学んだ。
●東野ひろあき『小説UDON』(メディアファクトリー、2006)
著者のトークショーの後、お話をする機会があって購入。讃岐うどんの知られざる世界に興味を持った。一方で、ブームのくだらなさ、怖さも。
● スチーブ・リブキン『アイデアをいただいてしまえ―模倣はこんなにクリエイティブだ』(ダイヤモンド社、2003)
創造性は無から有を生み出すことではなく、何かを模倣することでできあがる。僕もビジネスを展開するにあたって、"パク"ることを積み重ねている。本の中身はいくつかのヒントがあるが、模倣でクリエイティブになるためには、この本を軽く流し読みした後に、違う本を多読した方がよさそうだ。
● イルッカ・タイパレ『フィンランドを世界一に導いた100の社会改革―フィンランドのソーシャル・イノベーション』(公人の友社、2008)
いろいろなヒントが簡潔にまとめてある本。何か具体的なアイデアがあるときに目を通すと参考になるだろう辞書的な本だ。漠然と前から読み通してもあまりこの本を生かすことはできなそうだ。
⇒過去の記録:
09年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
08年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
経営者が陥りがちなマイナスのスパイラルを克服するための"地道な努力"の重要性について説いた本。本田さんの見かけの豪快さと本の内容は、著書を読めば読むほど乖離しているような気もするが、細かいことをきちんとやっているからこそ、余裕のある態度が生まれるのだろう。
●井上和弘『カネ回りのよい経営―社長の経営革新』(日本経営合理化協会出版局、2003)
さすが1万円もする本だという読み応え。キャッシュフローの大切さをわかりやすく説明している。お金を借りないことの意義についても書かれているが、会社を経営していないときのお金に対する感覚を、経営者になっても持つべきだと確認。税理士や銀行との付き合い方について書かれた章も非常に参考になった。
● 小林泰三『日本の国宝、最初はこんな色だった』(光文社、2008)
アートの本来の楽しみ方を、デジタル復元として提案している。目から鱗のすばらしい本だと思う。著者の小林さんに偶然会ったのがきっかけで、話に引き込まれて購入。アートが生むコミュニケーションの観点から、いつか一緒に仕事をさせていただきたい。
●見城徹『編集者という病い』(太田出版、2007)
「スムーズに運んだ仕事は疑え」という著者の仕事に対する偏執狂ぶりがすごい。成果を成し遂げる人の努力は並大抵ではないということだろう。内容は雑誌等の寄せ集めだが、幻冬社創業者である見城徹という人間の半生が書かれていて大変興味深かった。
● 唐土新市郎『考えるプロ店長55の心得―うまくいっている店長はここが違う』(中経出版、2002)
「店長の心得」とでもいうべきものを伝えるため、参考にした。
●永島幸夫『プロ店長になる88の心得』(スバル社、2002)
同上。
● 柏野満『飲食店の店長の実務がわかる本』(旭屋出版、1996)
飲食店をいきなり立ち上げ、なんとなく必要な仕事をこなしてきた。初めて引き継ぐにあたって、項目を網羅したいと思い、今更ではあるが飲食店店長の実務について学んだ。
●東野ひろあき『小説UDON』(メディアファクトリー、2006)
著者のトークショーの後、お話をする機会があって購入。讃岐うどんの知られざる世界に興味を持った。一方で、ブームのくだらなさ、怖さも。
● スチーブ・リブキン『アイデアをいただいてしまえ―模倣はこんなにクリエイティブだ』(ダイヤモンド社、2003)
創造性は無から有を生み出すことではなく、何かを模倣することでできあがる。僕もビジネスを展開するにあたって、"パク"ることを積み重ねている。本の中身はいくつかのヒントがあるが、模倣でクリエイティブになるためには、この本を軽く流し読みした後に、違う本を多読した方がよさそうだ。
● イルッカ・タイパレ『フィンランドを世界一に導いた100の社会改革―フィンランドのソーシャル・イノベーション』(公人の友社、2008)
いろいろなヒントが簡潔にまとめてある本。何か具体的なアイデアがあるときに目を通すと参考になるだろう辞書的な本だ。漠然と前から読み通してもあまりこの本を生かすことはできなそうだ。
⇒過去の記録:
09年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
08年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|

コメント[3]
こんにちは。
大澤真美の妹です☆
お礼を言いたくて初コメントです。
いつもブログ拝見させていただいております。
小さいながらもいち経営者のひとりとしてとても勉強に、刺激されます。
1月の『奇跡の経営』と『日本で1番大切にしたい会社』を読みました。
とてもいい本に出会えたこと感謝です。ありがとうございました。
パクチーハウスのご発展を心から応援しております^^
Posted by コモンべべ at 2009年3月 2日 12:20 | 返信
読書記録はずっと自分のメモだったのですが、
意外と読んでいる人がいると最近知って驚いています。
よかった順に並べているつもりなので、ぜひ上の方から
手に取ってみてください。
もうちょっとしっかり感想書いた方がいいのだろうか。
まぁ3行程度だから負担なくできてるんですがね。
ぜひるみさんもやってください!
Posted by Kyo paxi at 2009年3月 3日 06:47 | 返信
そうなのですね。
ぜひ次は上から♪
読書はそのとき感じたり、満足して終わってしまうことが多いです。
記録をとるのはいいですね!
佐谷さんはカヤックの柳澤さんともお知り合いなのですね!
私もちょっとお世話になったことがあって、思わぬところで繋がりがいくつもあり面白い。
早く来パクしたいです☆
Posted by コモンべべ at 2009年3月 3日 11:58 | 返信
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