2009年6月30日

瀋陽出張

中国・瀋陽へ出張。マイレージの利用から端を発して、食品工場のリサーチと中国でも最大級の雑貨市場の見学をしてきた。

瀋陽(奉天)は、歴史的にも日本と非常につながりのある地域。しかし、「瀋陽に行く」と言うとそれがどこにあるかも知らない人があまりに多い。北朝鮮を迂回しても約3時間で到着するのに...。それから反日感情について、マスコミの報道を本気で信じている人が多すぎる。あれは99%嘘、というか1%以下を誇張しているだけなのに。

飲食店の経営から事業を多角化するにあたって、いろいろヒントを得た。外に出て考えるのはやっぱりいい。しかし、今回得た感触では、事業として表現するもの(商品・考え方)は、日本発にしたいと思った。安さから利益を追求するよりも、自分が出すものは質を追求したいし、無駄を出したくない。必要なのは常に長期的な視点だと確信した。

その他、当然ながらパクチー料理を食べ歩いた。ヤンパクの原型はもちろんのこと、いろいろトライしてはみたが、"パクチーという素材を活かす"という観点からはあまり参考にならなかったというのが正直なところだ。北方だからであろうか、ほとんどすべての料理は塩がきつすぎて、途中で参ってしまった。

ボったくる相手との交渉という意味でも、学生時代とは全く違う感覚でいる自分に気づいた。この件に関しては、いろいろな旅人と語りたいと思う。ぜひ近いうちにパクチーハウスで。

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