2009年8月 3日

つぶ

twitterを始めて1カ月。この面白さ、可能性はまだ言葉で表すことができない。やらないと分からないとしか言えないのだ。よく理解していない。インターネットは人と人とのつなぎ方を変えたが、インターネットが当たり前になった今、twitterがまた新たな可能性を開いていると思う。

twitterのつながりでパクチーハウスに集まることになったグループが2日、来パクした。朝から「今日行きますからよろしく」という旨のコメントが入り、数回のやりとりをした後、営業時間を迎えた。まもなく全員iPhoneを持っているグループを見つけ、それだと分かった。

少し話しかけた後、リアル会話をしつつtwitterで書き込みをしている彼らの姿を見て、僕も密かに参戦。予算をお聞きしてコース料理を出していたので、メニューを出すたびに、twitterで配信することにした。また、その合間に店の状況を報告した。

・・・とここまで書いて、何が面白いのか、やったことのない人はよくわからないだろうなと自覚する。twitterで配信したひとつずつのことはほんとに些細なことだ。説明を加えれば加えるほど、「で、どうしたの?」と聞かれそうだ。その答えは「いや、ただ、それだけなんだけどさ」。

でも、店で起こっている人と人とのやりとりを、そこにいない人にも伝えられるというのは革命的だ。もともと、パクチーハウスのブログを「リアルタイムブログ」と名付けたのは、パクチーハウスに来なくても、パクチーハウスの様子がよくわかるようにしたかったからだ。twitterは2年前にパクチーハウスの企画を考えていた時に僕が思い描いていたことに、かなり近いことができる気がする。

おそらく半年か1年後に爆発的にユーザーが増えたとき、店の情報を早くからtwitterしていた飲食店として、それなりに注目されるだろう。そのときに、こうした形の情報発信に慣れていたい。

また、先日twitterによって生じたやりとりで以下のようなことを思いついた。iPhoneなどの端末によって世界中のほとんどあらゆる場所で情報発信をできることが面白いと感じる人は増えるだろう。でも、twitterの使い方はそれだけでなく、(飲食店などで)同じ端末(とID)を複数の人が使い、その場所が個性(雰囲気)を表現するという使い方もアリだと思う。これは(ほとんど機能していないが)「パクチーハウスに行きました」という、お客さんが誰でも書き込める仕組みが目指しているものだ。

じゃあ、そろそろ始めてみよう!