2009年11月17日

まもなくパクチーハウスオープンから2周年!

パクチーハウス東京、まもなく2周年です。2周年を前に、11月よりついに定休日を廃止。そして同時に、ランチ業態として「地球を救う"手食"オーガニックカレー」をスタートいたしました。
http://bij.paxihouse.com/

というわけで、みなさまには毎日パクチーを食べていただけます。また、パクチーの種を使った日本でもっともポピュラーな料理のひとつ「カレー」を通じて、食や世界の諸問題を考えていただけます。

さて、2周年だ。

何も分からずに店を開いたその日から、たくさんのことを学んできました。"交流する飲食店"というのが事業計画を書き始めたころからの理想形で、実は店を開く5日前にはこのビジネスプランでかながわビジネスオーディションの「日本起業家協会賞」を頂きました。

その講評において、「あなたのやろうとしていることは面白いけど、果たして実現可能だろうか」という旨のことを言われたのを思い出します。プラン通りに実行できるのかと、掲げたテーマに人がついてくるのかと。

相席とかパーティ営業は絶対に面白いと思っていました。しかし、それをどのように受け入れてもらえるかについてはノーアイデアでした。そして、店をオープンしてみると、慣れない仕事に追われて、プランを実行する余裕はほとんどありませんでした。

・・・そうした中で、お客さんから頂いた意見は、僕の思いを確信にまで導いてくれました。
  「料理が珍しいから隣の人とシェアしてみました」
  「店内が開放的な雰囲気だから、話しやすいですね」
  「パーティは席が決まっていないから、たくさんの人としゃべれて嬉しい!」

僕らが店ですべきことは、僕らの意思でお客さんを動かすことではなく(そんなことは絶対にできない)、お客さんの意思で楽しみを見つけられる環境を作ることだと、次第に気づかされてきました。――"交流する飲食店"であり"交流させる飲食店"ではないのだと。

とにかく場所を提供したいという思いで、いろいろ考えてきました。最初の1年は、月に1回パーティをやってみようと試み、1周年記念に「見知らぬ他人と囲む鍋」という酔狂(しかし今やアタリマエ)な
企画を立ち上げました。毎月1回パーティの企画をするのはネタ的にしんどかったです・・・しかし、来てくれた方の笑顔を見るにつけ、自分たちがやるべき方向が分かってきました。

そこで2009年は、年間36回パーティ宣言で幕を開けたのです。また、"毎日がパーティ"的な状況を実現するため、気軽に話せる立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public'S'peace」を4月にオープン
しました。

2周年を無事に迎えられることを大変うれしく思います。そしてますます場づくりに専心したいと考えております。具体的には、Public'S'peaceの有効活用を、とくに目論んでいます。店全体で行う「パーティ営業」だけでなく、テーマを決めて人が集う"小さなパーティ"を日常化したいと思います。

2周年パーティが終わった後、僕は週に1回以上、この"小さなパーティ"を主催したいと思います。テーマを決めたり、こだわりのある生き方をしている友人を招いて、樽や大テーブルを囲みます。興味あるテーマ、人を見つけたときに自由参加できるようにしたいと思います。また、同様の"小さなパーティ"を主催する方も募集したいと思います。パクチーハウスという場を利用して、それまでにないつながりを作り、みなさんが豊かで楽しい人生を過ごすことを希望します。

では、2周年パーティで会いましょう!

(2009年11月15日発行のパクチーハウス会員向けメルマガ『ビラビラビーラ』のコラム「佐谷恭のぱくぱく日和」より)

◆パーティに来る方(それはあなたです!)は、こちらから概要をご覧ください
◆パクチーハウスの会員になりたい方は、こちらの書類(pdf)を印刷して書き込んだ上、パーティ会場へお越しください。
◆仕事が立て込んで忙しい方は、5日間のうちに隙を見つけてパーティに参加して、できるビジネスマンであることをアピールしてください。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://beemanet.com/movt/heavy_trab.cgi/521

コメントする