2009年12月の読書記録
●伏木亨『おいしさを科学する』(筑摩書房、2006)
「日本のカレーは和食である」。日本のダシ文化について、わかりやすく論じた本。うまさのポイントは、身体によくない影響があるとされる砂糖と油。そしてもう一つが、日本でいうところのダシである。ダシは美味しさと健康を両立させる素晴らしいもの。砂糖不使用、油も極限まで減らした"地球を救うカレー"は、ダシが味の決め手となっている。「スパイシィ、ヘルシィ、オイシィ」を実現する商品を出している者として、本書はその根拠となる本だった。
●森枝卓士『手で食べる?』(福音館書店、2005)
小学生が世界のさまざまな食文化を学びながら手食にトライしている。行儀作法をその形としてではなく、本質として学べれば食育として非常に価値があるだろう。必見。子ども向けの本であり、買えとは言わないが、パクチーハウスに置いとくので見といてください。
●内海正人『仕事と組織は、マニュアルで動かそう』(クロスメディア・パブリッシング、2008)
会社の基礎作り=マニュアル。チェーンだからではなく、仕組み化を徹底させるために必要な仕事について分かりやすく書かれている。パクチーハウス東京もこの基礎をしっかりさせるときだ。非常に参考になった。
●本吉圓子『あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛』(カンゼン、2006)
甘えと甘やかしの違い。子供が求めているのは、小さなことという記述に納得。子育ての本はたくさんあるが、これだけシンプルで説得力のある本は少ないのでは。著者の保育経験が、ものすごく参考になる。
●午堂登紀雄『お金の才能』(かんき出版、2009)
よくあるお金についての考え方の本。不動産投資については興味を引く記述があったが、その内容にまでは踏み込めていないので、ほかの書籍を参照する必要がある。広く浅くの本。
●島田昭彦『デキる人は皆やっている 一流の人脈術』(明日香出版社、2006)
目新しいことはほとんどなかった。マメさが肝心。本論とは関係ないが、インドで手食を勧められたというくだりがあり(p.140)、この本にこの時期で会ったのは縁だろうなと感じた。
⇒過去の記録:
09年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
08年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
07年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
「日本のカレーは和食である」。日本のダシ文化について、わかりやすく論じた本。うまさのポイントは、身体によくない影響があるとされる砂糖と油。そしてもう一つが、日本でいうところのダシである。ダシは美味しさと健康を両立させる素晴らしいもの。砂糖不使用、油も極限まで減らした"地球を救うカレー"は、ダシが味の決め手となっている。「スパイシィ、ヘルシィ、オイシィ」を実現する商品を出している者として、本書はその根拠となる本だった。
●森枝卓士『手で食べる?』(福音館書店、2005)
小学生が世界のさまざまな食文化を学びながら手食にトライしている。行儀作法をその形としてではなく、本質として学べれば食育として非常に価値があるだろう。必見。子ども向けの本であり、買えとは言わないが、パクチーハウスに置いとくので見といてください。
●内海正人『仕事と組織は、マニュアルで動かそう』(クロスメディア・パブリッシング、2008)
会社の基礎作り=マニュアル。チェーンだからではなく、仕組み化を徹底させるために必要な仕事について分かりやすく書かれている。パクチーハウス東京もこの基礎をしっかりさせるときだ。非常に参考になった。
●本吉圓子『あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛』(カンゼン、2006)
甘えと甘やかしの違い。子供が求めているのは、小さなことという記述に納得。子育ての本はたくさんあるが、これだけシンプルで説得力のある本は少ないのでは。著者の保育経験が、ものすごく参考になる。
●午堂登紀雄『お金の才能』(かんき出版、2009)
よくあるお金についての考え方の本。不動産投資については興味を引く記述があったが、その内容にまでは踏み込めていないので、ほかの書籍を参照する必要がある。広く浅くの本。
●島田昭彦『デキる人は皆やっている 一流の人脈術』(明日香出版社、2006)
目新しいことはほとんどなかった。マメさが肝心。本論とは関係ないが、インドで手食を勧められたというくだりがあり(p.140)、この本にこの時期で会ったのは縁だろうなと感じた。
⇒過去の記録:
09年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
08年|12|11|10|9|8|7|6|5|4|3|2|1|
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