2010年1月20日

子連れ外食 #sushi #30min

妻の誕生日に寿司屋にでも行こうと思って。

最近ずっと行ってなくて、なんとなく敷居が高い感じがしていた。うちはかなり子連れ外食する方だと思うが、なんとなく遠慮。そして、おそらくテレビの影響で、寿司屋は特別な場所みたいにいつの間にか思い込んでいた。

twitterで「子連れにオススメの回らない寿司屋は?」と尋ねると、(転送しているmixiボイスもあわせて)15件ぐらいの情報が寄せられた。ちょっとだけ調べて直感で千川の「磯春」という店に行った。

カウンターのほか、4人掛けの椅子席が2つ、奥に座敷があった。息子はその前に公園で遊びすぎ、寿司屋ではずっと寝ていたので、どこの店に行っても同じだったといえばそうなのだが(笑)。奥の座敷にも赤ん坊がいるようで、時折泣いては場を盛り上げていた。

美味しい寿司を食べながらふと思いだした。うちは幼いころ、ほとんど外食はなかった。どこかへ出かけてついでにファミレスに寄って、味が濃すぎて兄弟全員で戻したりした思い出がある。でも、年に一度、親父の行きつけの寿司屋に家族で出かけることだけは決まっていた。

そうだ、寿司屋は家族で行く場所。店主がカウンター越しに話してくるのが、いつもの夕食と違って楽しいというのが当時思っていたことだ。わさび抜きだよなと言われたら、ちょっとだけ入れてと言い返して、結局食べられなかったり。

親父と店主のやり取りから、家では見せない親父の姿を感じ取ったりする。親父の行きつけの店に、年一回でも行くことが嬉しい。30min.で調べたら、うちから半径2km以内に寿司屋が30軒以上ある。寿司屋は地域のコミュニティの一部ではないか。そこから子どもを排除したら、社会がおかしくなる。

パクチーハウスの事業計画書に、「父親の行きつけの店に、週末は家族で行く」ことも書いてある。子連れで外出することにハードルがあること自体が、社会の病なのかもしれない。

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