2010年4月の読書記録

●K・ブランチャード『1分間顧客サービス―熱狂的ファンをつくる3つの秘訣』(ダイヤモンド社、1994)
顧客を満足させるだけでなく熱狂させる。パクチー”狂”会から始まっているパクチーハウスはもちろん「熱狂」が目的なのであるが、この本を参考にどんどん改善していきたい。毎日毎日一つ余分に実行せよ!

●小泉武夫『くさいはうまい』(毎日新聞社、2003)
素晴しい本。発酵食品を開発してきた人類はすごい。そして、こんなに素晴らしい叡智を利用せずに食をないがしろにしていることは罪だといえる。食文化は多様性を持ち続けるべきで、「いつでもどこでも同じ味」というのには異議を唱えるべき。いろいろな食文化を学びながら、地域にあったものを自作するのが楽しい。

●日下公人『大人の国のための戦争学―日本人が知っておきたいこと』(PHP出版、2004)
人口論と戦争の関係について述べたくだりが興味深かった。明快な論調で日本人の平和や戦争に対する思考停止に警鐘を鳴らす。

●佐々木俊尚『ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術』(宝島社、2010)
ネットを活用したセルフブランディングについて分かりやすくまとめられている。やっているひとにとっては至極当たり前のことなのだが、各種サービスの活用法も載っているので一読して損はない。エゴサーチって単語は何とかならないか。もっといい用語を求む。

●三浦由紀江『1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス』(ダイヤモンド社、2009)
パートから初めて大宮駅所長にまでなった方の振り返り。どんな仕事でも「楽しむ」姿勢が、よりやりがいと責任ある仕事を呼ぶという好例だ。どんな仕事でもルーチンだと思って手を抜く人は多いが、その発想を変えるだけで相当仕事ができるようになる。相手の視点に立って仕事をするかどうか。楽しさの鍵はそこにある。

●松村劭『戦争学』(文藝春秋、1998)
古代からの戦争について分かりやすくまとめられている。ビジネスに通じるという意見には同意しようと思わないが、やり方によっては応用できるだろう。

●デヴィッド・バック『自動的に大金持ちになる方法 オートマチック・ミリオネア』(白夜書房、2004)
予算を組み、計画どおりに実行できない人間の性に頼らず、自動的にお金を貯めていく仕組みづくりのための本。何気なく買ってしまうジュースなどの気づかぬ浪費を抑えるかどうかで人生が変わるとか。住宅ローンの返済に関する記述は参考になった。

●Rachel Halstead、Struan Reid『Everyday Life In The Ancient World: Learn About Homes, Houses And What Food The Romans,Celts, Egyptians And Other People Of The Past Used To Eat』(Southwater Pub、2009)
古代の文化について知ってみようと思ってぱらぱらめくってみた。興味深い記述がある反面、”オニギリ”についてのページを見て、なんだか情報の危うさを感じた。

●ジェフ・M・ブラウン『ジョニー君のレモネード屋台』(バジリコ、2006)
子ども向けという触れ込みでビジネスについて網羅的に解説している。子供が最後まで読めるか?起業しようという人が参考にしてもいいと思う。事業売却やフランチャイズなどのことまでも書かれているのが子供らしくない気がするが、北米ではそんなもんなのかな?

⇒過去の記録:
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09年|121110987654321
08年|121110987654321
07年|121110987654321

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