花見と朝ラン

震災や今月中旬の休業の影響でいろいろ調整が大変ですが、明るい話題を!

今年も、もちろんやります。毎年恒例の花見! 4月の第一土曜日ですから、2日です。午後1時に原宿門集合。門を直進して噴水に行くまでの間、右側の芝生にいると思います。電波状況で電話には出られない可能性が高いですので、ご注意を。

午後5時まで代々木公園。その後、経堂のパクチーハウス東京でパーティです。代々木公園で僕から割引券を受け取ると、パーティ入場料(3000円)が半額(1500円)になります。

同日、朝ラン&ビールの会もあります。会場は、な、な、なんとパクチーハウス東京です。ただし、集合場所は5:00に砧公園。詳しくはこちら。参加申し込みは成長縁大学までお願いします。

というわけで、4月2日は

5:00-5:30 砧公園集合
5:30-6:00 世田谷ラン
6:00-8:00 パクチーハウス東京で朝食会
8:00-13:00 ラン・・・?
13:00-17:00 代々木公園で花見
17:00-18:00 経堂へ移動
18:00-23:00 パクチーハウスで桜パーティ

途中参加の方は、これを参考に移動してください。では、よろしくお願いします!

追パク支援は当面継続

昨日も、パクチーハウスのカウンターにはいろいろな人が訪れた。相方が来るまでの時間を過ごした人もいたし、お一人で来た方も。食事の途中にテーブルから移動してきた2人組もいた。

僕を含め、なぜか広島に縁のある人が多かった。時節柄、大震災に関する話題を必ずすることになる。その瞬間の感想からその後に体験したことまで。それぞれの経験は異なるが、ほとんどの人が「時代の移り変わり」を意識している。

最初にカウンターに座った人は、震災の3日前に仕事で仙台にいたという。初めてその地に出張し、帰ったらその場所が波にのまれたのをテレビで見たと。最後に来たお客さんは、気仙沼視察からの帰り道に立ち寄ってくれた。撮ったばかりの動画を見せてもらい、その生々しさに驚いた。瓦礫の山がずっと続いていた。でも、見てきた本人曰く、そういう中で住民が、自分たちの生活を取り戻すためにもくもくと作業し続けているそうだ。

まだ行方不明の方もいる。311以前に戻るには、相当の時間を要するだろう。この2週間で、僕の周辺でもいろいろ支援のための動きがあった。募金の仕組みも作った。東京ではほとんど不便なことがないまま、それなりの日常を取り戻せている。

募金を集めているところがたくさんある。うちもそうだ。そして、その気持ちから、たくさんの寄付をしている人もいる。できることをする。そういう気持ちが集まって、成果は出ていると思う。でも、現地を見てきた人の話を聞きながら、映像を見て、こういう状況を忘れてはいけないし、こういう状況に慣れてもいけないと思った。1カ月もすれば、出し切ってしまうのではないか。それが心配だ。

飲食店経営の中で、いくつかの仕組みで募金を集めている。店も結構な負担になるが、それでも募金額としては大きな額にはならないのだなと、集計しながらいつも思っていた。昨日お客さんと話をしていて、問題にすべきは額ではないなと感じた。今月は募金のために追パクしてくれるひとも結構いる。でも、そういう人は徐々に減るだろうし、結果、集める額も減るだろう。でも、少なくとも継続し、被災地がまだ存在することを、現地から離れた場所でアピールする価値はあるだろう。

一年前に完全無料宣言までしてアピールした「追パク無料」だ。開店以来のパクチーハウスの特徴でもある。今回の地震は、東京にいても恐怖を感じた。そして被害の甚大さは日に日に明らかになって来ている。だから、一番の特徴の部分に義援金をつけるべきだろうなと思った。落ち着けばまた「完全無料」に戻そうと考えていたのだが、”落ち着く”の判断は、東京にいる僕らの気分で決めるべきではない。

パクチーハウスだから、追パクは無料であたりまえ、から、パクチーハウスだから追パクに義援金がついて当たり前という転換をしたことになる。期間は結構長くなるだろう。でも、これをすることで、僕らも、お客さんも、一番苦労している人に思いを馳せることができれば、それだけで意義がある。

最後にもう一つ。福島県にいる福島の農家さんに連絡しました。状況が分からないので、ご迷惑となるといけないので連絡を控えておりましたが、電話の回線状況も悪くなさそうでしたので。発信音が鳴ったときは嬉しかったし、すぐに「もしもし」と電話に出てくれ、ホッとしました。作物を採ったり、新たに播種することはまだ認められていないそうです。原発事故もあり、風評被害も今後大変そうです。検査を終えて安全を確保できるようになったときに連絡を頂くことになっています。福島の方が農家として復帰する瞬間から、取引をしたいと伝えておきました。

【関連リンク】
パクチーハウスの震災被災地支援について #smileat

地域経済新聞に#smileat が紹介

先日紹介した「六本木経済新聞」に続いて、「品川経済新聞」「二子玉川経済新聞」でも、「#smileat プロジェクト」が紹介されています。

 2007年の開店以来、何度でも無料だった「追加パクチー」を有料(100円)にし、客がオーダーすると同店から同額の100円を加え、計200円を義
援金に充てるもの。追加できるパクチーの量はオーダー時の声の大きさにより増減があり、声が大きいほどたくさんのパクチーをお代わりできる。

「二子玉川経済新聞」

17日から初めた「追パクによる被災地支援」に続いて、23日から「1ドリンクfor東北」にも参加しています。これにお客様からの募金を加えた3本体制で、義援金を集めています。集まった額については、こちらで日ごと報告しています。また、振込の結果などを、パクチーハウス東京のブログでご報告させていただくつもりです。

食べて、笑って、危機を乗り切ろう!(greenz.jp)

#smileat プロジェクトについて、greenz.jp で紹介していただきました。追パク!

世田谷区経堂のパクチー専門店パクチーハウスは避
難路の確保などの理由から現在、用賀で営業中ですが、そのパクチーハウスでおなじみの「追パク」(追加パクチー)を寄付に役立てているそうです。普段は無
料のこの追パクを1回100円とし、その売上に加えて店舗から同額を被災地に寄付する「追パクによる被災地支援」を実施中です。

http://greenz.jp/2011/03/18/smileat/

楽しく飲んで被災地を支援 #smileat

まさか店ごと引っ越しをするとは夢にも思わなかった。この一週間でいろいろな決断と行動をしている。そして、また21日(月)には、パクチーハウスを経堂に戻す。

経営的には、三重四重に危機的状況が来ている。でも、一つの危機には焦っても、あまりに重なると却って冷静になるのか。災害による直接的な影響を受けている方々に比べれば、行動できる自分たちははるかにマシだと思えるからかもしれない。とにかく、一つひとつやるだけだ。

まいておいた種は芽が出る。これは震災の前後にかかわらずだ。だから、やはり自粛よりも行動が必要だと思う。実際、震災の前にまいておいた種が、深まる危機を救うための芽を出してもいる。「大変だよねぇ」と言っていても何も始まらない。具体的にできることをやる。流行り言葉の「不謹慎」も、信念を貫いている限り無視する。

地震が起きたのは金曜日だった。当社は3日間営業をストップした。小さな飲食店にとって週末をすべて失うのは致命的だ。でも、だからといってそれで本当の意味で生命が失われるわけではない。身内の安否が不明なのに店のことを考えてくれるスタッフを前に、とにかく店を開けたいと思った。そして、たまたま冬眠させていた姉妹店を利用することに決めた。

急な対応で別の場所で店を開けて、抜本的に問題が解決することはありえない。でも、僕が飲食店の存在意義としてあるべきだと思っている”交流”や”コミュニケーション”そしてそれによる”笑顔”や”安心感”が目に見えることに喜びを感じている。「来てよかった!」という言葉の意味を、いつも以上に感じている。

また、時間が許す限り、いろいろな店に顔を出すようにしている。閉めたままの店も多いが、開けている人も、話を聞くとやはり困っている。悩んでいる。でも、自分たちの仕事を通じて社会の機能を回復させようと必死だ。

親しい飲食店関係者と話すときは、気を許して「どうしようもないよね」と本音が出ることもある。でも、小さな笑顔の蓄積が、自社の結果に出なくても、社会の結果に確実に反映されることはよくわかるので、とにかく営業はしようと思っている。その上で、世の中の気分を上向かせるためのアイデアを毎日毎時毎分出しあっている。

「#smileat プロジェクト」はその結果できたものだ。飲食店に来てもらうことを通じて、被害を受けていない、または被害の少ない人たちの心を明るくし、同時に、被害に苦しんでいる人を支援できる仕組みをみんなで提案し、実行しまくろうというもの。

営業していること自体を”不謹慎”と責められた飲食店もあるそうだ。「お酒を飲むこと」は今は”不謹慎”だからと止める向きも多い。外食は楽しみでもあるから、楽しむこと自体を”不謹慎”とする風潮もあったりする。でも、本当にそうだろうか。買いだめしたカップ麺を暗い部屋の中ですすることで世の中はよくなるだろうか。うじうじしてても何も始まらない。政府も、支援団体も、企業も、それぞれの立場で最善を尽くしていくだろうが、それに甘んじているだけでは世の中は動かない。大事なのは一人ひとりの行動だ。

飲食店をやっている僕たちは、営業という行為をすることが最も今効果のあることだと信じている。レストランの語源は「元気を回復させる」という意味のラテン語”エストレート”だそうだ。「#smileat プロジェクト」には、レストラン本来の意味を追及するために頑張る飲食店が参加し、それぞれ知恵を絞っている。

これを読んだみなさん、飲食店に行って、楽しんでください。多くの人と話し、明るい気持ちになって、それぞれのプロフェッションで行動してください! 日本を復興させ、3月11日よりもより素晴らしい環境にするのは僕たち一人ひとりなのだから。

#smileat プロジェクト パクチーハウス東京の取り組み
・追パクによる被災地支援
 いつもは完全無料の追パクにあえて義援金をつけてお客さんと店で被災地を支援→詳細
・ファーストドリンクから311円寄付
 近々発表。複数の飲食店が加わる予定の寄付プロジェクト。最初の一杯のうち、311円を寄付しようというもの。お客さんの数×311円を被災地に届けるということになります。311円は震災の始まった3月11日を忘れないようにするためという意味で設定しました。

関連リンク
#smileat プロジェクトのウェブサイト
食べて、笑って、危機を乗り切ろう!キーワード「 #smileat 」で飲食店と一緒に元気になろう。(greenz.jp)
猪瀬氏「買い占め自粛」を呼びかけ 「部屋在庫」よりも「外食」を(ガジェット通信)
震災の打撃に立ち向かうレストラン業界(The Wall Street Journal)
都心の飲食店が連帯してプロジェクト-余震・停電への不安緩和目指す(六本木経済新聞)

できることから #smileat

前日の自らの誕生日パーティの余韻に浸りながら用賀の鳥獣gigaで、その日に僕らが主宰する「飛ぶ個人飲食店経営者の会(飛部会)」のパーティ企画の準備をしているときに今回の地震が起こった。揺れを感じて数秒後、吊ってあるワイングラスが横に90°傾くほどの状況に恐怖を感じ、思わずウッドデッキに飛び出した。

近所の人は(僕もそうだったと思うが)みんな目を丸くして驚きの表情だった。たまたま通りがかった人が何人か鳥獣gigaの軒先に寄り添い、呆然としていた。用賀駅上にある世田谷ビジネススクエアは、ぐにゃぐにゃのコンニャクのように見えた。空が曲がっているような感じもした。

昨年末でランチ営業を一旦休止していたので、パクチーハウス内にはお客さんはいなかった。階上のPAX Coworkingには運営を手伝ってくれる吉田くんという学生がいたが、裏口から出て事なきを得た。時間的に仕込みが始まる少し前だったので、スタッフもまだ店に入っていなかったのはラッキーと言えるだろう。経堂で借りている吉川水産ビルのエレベータは停止した。都内で無数のエレベータが停止したため、復旧の作業員が来るまでに時間がかかり、結局48時間ほどエレベータは停止したままだった。

同ビルは、お客さんが出入りできる入口がエレベータしかない。厨房を通ると裏口に行けるが、その階段は1階と3階につながっているだけなので(柵があって外には出られない)、下の店舗を通らないと外には出られない。だから、2階だけど避難梯子が設置してある。それによりビル側が消防の許可も得ている。エレベータの管理会社の人に聞いたところ、弱い地震だとエレベータが停止しても自動復旧するが、震度4程度以上だと、点検後にマニュアル復旧しなければ動かないようになっているそうだ。

エレベータの停止で3営業日は休業せざるを得ず、14日からも大規模な余震の可能性が指摘される中、同ビルでの営業は危険だと判断した。建物のことを知っている数人が避難するだけならまだしも、地震が起こり、エレベータが止まり、実は階段ないから順番に避難梯子を降りてくださいと説明してもパニックになるだろうと思ったからだ。地震の可能性は常にあると思っていなければいけないだろうが、余震の可能性がメディアで出ている以上、ここは仕方がないと思った。経営的には非常に苦しすぎる決断だが。そして、長い目で見ると、このビルで営業し続けることのリスクを強く感じた。

そして、同ビルでやらないことを決めた直後、その朝思いついた<用賀へのパクチーハウス臨時移転計画>を話した。スタッフのうっしぃさん、志田くんが二つ返事で了承してくれ、10分後にはレンタカーを手配、僕がお客さんへの告知を売っている間に運ぶべき物品・食材をまとめ、用意してくれた。ほとんど使っていない店舗に家賃を払っていたことに突然意味が生まれた感じ。しかも、小さな飲食店にとって、その場所が利用不可能になったら打つ手がなくなるのが普通だろうが、鳥獣gigaを冬眠させていたことが奏功し、パクチーハウスを臨時に営業できることになった。

僕自身震災後二晩は、営業できないことやその他心配事で沈んでいたが、それぞれ大変な状況の中前向きに協力してくれたスタッフに感謝。3-4時間ほどで荷物の運搬は終わり、掃除や片づけをして翌日に備えた。また、そのプロセスをツイッターで見ていた近所の仲間やお客さんが、来てくれたのも嬉しかった。「今できること」を作り、実行していける喜び。

そして、臨時店舗「パクチーハウス東京psp@用賀」をオープンする朝、ツイッターで飲食店関係者と多くのツイートのやりとりがあった。震災から3日間で、それぞれの状況をそれなりに消化したタイミングだったのだろう。1時間も経たないうちに今飲食店ができることで被災地を応援する #smileat プロジェクトが生まれた。このやり取りで僕はみなさんから元気をもらったし、こういう状況で営業していいのだろうかとか悩む多くの飲食店関係者はこの流れに勇気づけられただろう。

計画停電の可能性や交通手段のマヒなどで、元々の予約がすべてキャンセルになってしまったが、新たなスタートを楽しみに来てくれたお客さんや友人のほか、用賀に住んでいる方々が来パクしてくれた。その数、計19人。慣れない店舗で片付けが1時半までかかってしまったが、残ったパクパクピッグパクポークビッグパクパクパクポークにハクライスとカスピ海サラダを混ぜて、パクパクピッグパクポークビッグパクパクパクライスを食べた。すごく眠かったのだけど、楽しい晩餐だった。仙台出身のうっしぃさんのご家族の無事もこの日判明し、いい一日になった。

36歳になりました

年男ですが、今日で36歳になりました。家族と健康でいられることを嬉しく思います。

この一年間はいろいろありました。「パクチーハウス」からの事業展開を図ってランチで行っていた”地球を救うカレーライス”を伸ばそうといろいろな手食イベントを企画し、別の形の”交流する飲食店”で世の中を動かしたいと思って立ち飲みセルフBBQの「鳥獣giga」をオープンさせ、また、飲食事業以外でも世界の潮流に合わせたはたき方の新しいスタイル提案として「PAX Coworking」を始めました。

しかしながら、順風満帆とはいかず、”地球を救うカレーライス”は平日にどうしても客数が伸びず、かつ、手食率が伸び悩んだこともあり一旦停止し、鳥獣gigaも損失が大きく膨らみ冬眠させざるを得ない状態になりました。また、事業縮小やモチベーション低下などの理由で社員が会社を離れることにもなりました。解決すべきことも残したまま年を重ねました。

2月から本格的にパクチーハウスの業務に復帰し、時々鳥獣gigaのイベントを行ったりもしているので、なかなかに忙しい時を過ごしていますが、限りある時間を有意義に使う能力は確実に上がっていると思っています。家族との時間がほとんど取れないのはすごく悲しいですが、妻と子供たちの優しさに支えられながら現状を乗り越えたいと思っています。

僕の事業の原点であるパクチーハウスで業務をすることは、コンセプトを見直し、取り戻すという意味で非常に有意義な時間だと思っています。自分がやっていて引き継いだつもりになっていたことは、時が経って消えてしまったとすれば伝え方に問題があったのだろうし、一度業務を離れたからこそ気づくことも多いです。また、事業計画に書いたけどまだ実行していないことも山ほどあるので、新たなアイデアを生み出しつつも、やるべきことを確認しながら実行していく習慣をつけるには最高のチャンスになるだろう。

しばらくは、パクチーハウスとコワーキングを確実に運営して、株式会社旅と平和の基礎を徹底的に強化したい。パクチーハウスとコワーキングを、単に同じ会社が運営して、近いから両方行くという感じではなく、その機能を融合させつつ、どちらを目的にしてきた人も、その人の想像を超える体験ができる空間に変えたいと思う。そのための新たな事業計画を今日から書き始める。

35歳最後の夜となった昨夜は、経堂の仲間である@mamazou3が行おうとしている「ノンアルコールバー」の事業構想を、パクチーハウスの立ち飲みスタイルの店舗内店舗「Public’S'peace」で聞こうという企画をやってみた。先日審査員をやったせたがやソーシャルビジネスアワードの予選で彼女の事業計画の一端を知り、興味を持ったからだ。ツイッターで呼びかけたところ、数日で12人が集まった。

カウンターに多くの意欲ある人が集まって議論している姿を見て、パクチーハウス開店一週間前の株主お披露目会のときのシーンを思い出した。パーティが終盤に近付くと、参加していた人のほとんどがカウンターに群がった。「カウンターに人が群がって熱く語るのがこの店の価値になるだろうね」と皆が口々に言った。オープン後、パクチーを目当てに集まる人が予想を上回る数いて、経営的には安定の方向に向かった。が、交流する飲食店であり、パワースポットであるという、その価値を高めていくには、樽周りの雰囲気を上げて行かなければならないと思う。

というわけで、まもなく始まる誕生日パーティの準備に入ります。

年男 誕生日パーティやります(3/10)

3月10日は36回目の誕生日です。一年を振り返るといろいろなことがありすぎたけど、また次の一年もいろいろあるだろう。新しい年の始まりを、たくさんの人の交流の中で過ごしたいと思います。

自分主催のパーティを始めてずいぶんの時間が経ったが、かつては友達が親しい友達を連れて来てくれ、ここ数年はそれに加えてお客さんがまた親しい友達を連れて来てくれ、非常に楽しい時間を過ごしている。

今年は年男なので、平日開催にトライ。土日だけでなく、週の真ん中にもできるだけ多くの人にハジケた時間を過ごしてほしい。今年もワガママを言って、生ハム一本を取ってもらうことにしたので、みなさん食べまくってください。

知床ビールという緑のビールもこの日に合わせて取ってもらったので、あわせてトライしてください。では、3月10日(木)19時にパクチーハウスで会いましょう。遅刻早退も歓迎です。

http://paxihouse.com/index.php?itemid=1909

話題に入り込む

高校時代からの親友ちゃんぽんが、先日、日比谷線で偶然パクチーハウスの話題で盛り上がるグループに遭遇したそうだ。話しかけた上で、ツイッターでメッセージをくれた。

@paxi これから初めてパクチーハウスへ向かう方々と電車が一緒で、あまりにも楽しそうにパクチーの話をしているので、軽く会話に割り込んでしまいました。こういうの、楽しいね。原文

それから約1時間後、パクチーハウスに入ると楽しそうに会話していた5人組から話しかけられた。「オーナーですか? あなたの友人に電車で会いましたよ!」

聞いてみると、彼らは日比谷線で神谷町から霞が関の1駅だけ利用したそうだが、そこでちゃんぽんと場を共有した。

海外を旅していて、エレベータや電車で、気軽に声を掛け合う気持ちよさを何度も体験している。漠然と、誰とでも話せばいいというつもりはない。何らかの接点があった人が、自然に会話を交わすことは、あたりまえであってほしい。

相席を推奨するのもそのためだ。パクチーハウスは他店ではあまりないメニューやパクチーという強いキーワードを共有しているので、接点を持ちやすい。相席に”させられた”体験からその面白さと縁を感じ、次は進んでその縁を利用し、やがてパクチーハウス外でも「パクチーハウス的行動」をしてほしいと強く願っている。

電車に乗って、自分がお気に入りの本を読んでいる人が目の前にいたらどうだろう。その本について議論したら読書体験がより価値あるものになる。エレベータで押し黙ったまま階数表記をじっとにらみ続けるぐらいなら、にっこり笑ってはどうだろう。

多くの人が、ちょっとだけいつもと違う、より楽しい行動にトライするだけで、世の中はずいぶん変わると思う。Piece Of Peace。そして、旅人が平和を創る。