フルマラソンに初挑戦

諸事情により富士山へ行く予定が急になくなってしまったので、何か別のチャレンジをと思い、フルマラソンを走ってみることにした。急な思いつきだったが、数か月前からいつかやろうと思っていたので。富士山に行く予定だったため、アポを一つも入れていないのも幸いした。

ルートを考えようと思って、適当に検索することにした。「自宅から立川駅」で調べたら21km。往復でほぼフルマラソンだ。なんていい勘。でも、立川行っても仕方がないなと思い、最近コワーキングの実験プロジェクトを一緒にやっている富士ゼロックスR&Dセンターまでの距離を検索。すると22kmと出たので、少しオーバーするものの、走ってみることにした。

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暑い時期なので無理をしない。歩いたり、走ったしして、どれぐらいの時間がかかるか知りたかった。というわけで、超スローペースで、半分ぐらい歩いた。また、途中、日吉の東急で15分、富士ゼロックスで1時間半、菊名のラーメン屋で30分、綱島のポイントウェザーで1時間半ほど休憩。食事したりビールを飲んだりした。飲んで食べても走れるかどうかが、メドックマラソンを楽しみながら走るカギになるので。

スタートから3km地点でおにぎりと水を買った。一度止まると走る気があまりしなくなってだれてしまう。また、知らない道を通るため、時折Goodle mapなどを見て、ペースを落とす。結局1km走って500m歩くというような感じで進んだ。タイムは、休憩を除くとおよそ5時間強だった。

食事をしたり飲んだりした後に走れないということはないような気がした。それよりも「暑い」とか「疲れた」とか思って足を止めると、また走り出すのに時間がかかる。本当のマラソン大会では、沿道に人がいたり、給水所があるのでまた違った雰囲気なのだろうか。42.195kmは、とても長い距離だった。

昨日は気温が38℃だったと後から聞いて驚いた。暑かったが倒れるほどでは全くなかったので。涼しくなったらまたやってみようかな。

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パクチーの日/Coworking Day/4周年

今日はパクチーの日、ということで、3日前からパクチーハウスでは”驚愕の3夜連続パーティ”をやっている。

そして、昨年僕がPAX Coworkingを開いた直後に、Coworking worldwide のメーリングリストで「8月9日はCoworking Dayにしよう」ということが決まった。

そしてパクチーの日に会社設立を合わせたので、今日で株式会社旅と平和は4周年。

というわけで、

  • Jelly saikoo!
  • Coworking saikoo!
  • Paxi saikoo!
  • Pax saikoo!

これまでかかわってくれたみなさま、ありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします!

“Jelly saikoo!”の歴史

最近、CoworkingやJellyという単語をようやく多くの人が話すようになったことはいろいろなところで書いているが、日本でのその歴史はまだ1年強と短い。そして、その単語を広めるのに一役買っている”Jelly saikoo!”の歴史はさらに浅いが、おそらくCoworkingやJellyの発展に役立っているしこれから海外とつながるためのノリとしてすごく重要になると思うので、その短い歴史を振り返る。

まず、初めて「Jelly最高!」と言ったのは、European Jelly WeekにPAX Coworkingが東京からゲスト参加した今年の1月20日。そこに来ていたまるごんがデジタルストーリーテリングでまとめる意義を説き、「じゃあヨーロッパの人でもわかるように英語で発信しなよ」という一言で作ることになった。その動画の〆をどうするかと数人で話し合い、分かりやすく叫ぼうということになった。

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録音状態も良くないので、「あれはなんて言ってるの」という問い合わせが殺到。「Jelly最高!」ですよ、と説明して回った。その後、「いいね!」の代わりにCoworkingがらみのことについては「Jelly最高!」と書いているうちに少し浸透した。Jelly後の打ち上げは、「Jelly最高!」で乾杯することになり、Jellyの日は一日数回「Jelly最高!」と叫ぶようになった。

3月10日、毎年恒例で僕の誕生日パーティをパクチーハウスで開いた。友人が書家を連れて来てくれ、その人が僕のために一筆書いてくれることに。鳥獣gigaを冬眠状態にして飲食事業はやや縮小しつつも、これをチャンスととらえてパクチーハウスとコワーキングスペースを融合させたいと思い、その当時のプチ流行語であった「Jelly最高!」と書いてもらった。

この書をPAX Coworkingに掲示すると、ますます多くの人が「Jelly最高!」を気にし始めた。東京コワーキング研究会やNHK研修生の取材で、〆にこの言葉を言ってみたりした。いつしか、節目節目は僕の号令で「Jelly最高!」をいうような空気になった。

6月22日、下北沢のオープンソース(OSS)カフェでの夏至Jellyで、Jelly主催者が複数人集まることになった。そこで日本で最初にJellyを始めた僕がその短い歴史を振り返る話題提供をすることになったのだが、そのときにOSSの河村さんがその時間を「Jelly最高!会議」と名付けた。PAX Coworkingの常連に比べてOSSカフェは大人しい人が多いと思うが、せっかくのネーミングを活かそうと話をしている最中に「Jelly最高!」を連呼。僕の「Jelly最高!」はお決まりの言葉となった。

この「Jelly最高!会議」に日本語がそれほど分からない外国人の方がいたので終わった後話していたら、「最高!」とはどういう意味かと問われた。彼は「Psycho」かと思ったらしく、いい意味も悪い意味もあるよねと。だから「the best」だよと説明するとともに、この言葉は世界に広げなければと思った。そこですべてをアルファベット表記にしようと決めた。「Jelly saikoo!」としたのはこのときだ。

スペルについては「saiko!」と「saikoo!」で少し迷ったが、応用編で「saikoooooooooooooooo!」と表記するときのことも考えてとりあえず「saikoo!」を選んだ。

その数週間後、8月3日にNew Work Cityからトニーが来ることが判明。彼に「Jelly saikoo!」を伝えようと思い、日本のコワーキング事情を話す役回りに立候補した。東京で初のコワーキングの運営者だし、日本初のJelly主催者でもあるので、まぁ適役ではあると思うけど、意地でもプレゼンしたい理由はここにあった。

そして、プレゼン後の「Jelly saikoo!」。

「叫んだ!」というツイートがある通り、会場のみなさんも呼応して「Jelly saikoo!」「Jelly saikoo!」。タイムラインにも「Jelly saikoo!」が並んだ。その後、トニーにも「Jelly saikoo!」の説明。

彼の心には、「レストラン+コワーキング」というのが響き、そして掛け声が面白かったらしい。「いつか必ずお前のレストランに行くよ」と。

そして、昨日午後8時過ぎ、トニーから突然電話があり「今から行きたい」と。僕は予定変更して、すぐにパクチーハウスへ。8時半には「Jelly saikoo!」でカンパク。そして改めて、「saikoo!」の意味について伝えると、「paxi saikoo!」「paxi house saikoo!」「PAX Coworking saikoo!」と吼えた!

一年前、Jellyという単語を誰も使っていなかったこと、自分がJellyを主催しながらも、「Jelly!」という単語を使うことが気恥ずかしかったことなどを話した。しかし、「僕はJellyという単語をそのまま輸入した」。だから「トニーは、saikoo!を持ってニューヨークへ戻ってくれ」。

こうして「Jelly saikoo!」は国際語になった。←イマココ

(つづく)

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パーティするように仕事する(Working while Partying)

8月3日(水)にコクヨ「エコライブオフィス品川」で行われた『New Yorkのコワーキング・スペース「New Work City」創業者と語る新しい働き方の可能性』で 、NWCのTony Bacigalupoさんが話をする前に、日本のCoworkingの状況とJellyやCoworkingという単語をこの一年でどうやって浸透させたかについて話をしました。

話のタイトルは「パーティするように仕事する(Working while Partying)」。参加者やUSTREAMを見ていた人がツイートしてくれたものをtogetterでまとめました。

キャボス会議に選手として出場

『ぱくぱく!パクチー』にも書いているが、半分冗談で作った日本パクチー狂会を、人と人とのつながりからどんどん本気にしているうちにパクチーハウスという店ができた。そんな僕にとって極めて刺激的なイベントに招かれ、出席するため群馬県嬬恋村まで家族とともに行ってきた。

キャボス会議…。その名の通り、ダボス会議のキャベツ版である。1年半前、8時9分のハグタイムにハグイベントをさせてほしいという依頼に、8時9分はパクタイムだから受けて立とうという縁で日本愛妻家協会と知り合い、その後その事務局長の山名清隆さんと砧公園でばったり会ったり、鳥獣giga・パクチーハウスに来てもらったりしているうちに巻き込んでくれた。

6月初旬に親戚の結婚祝いで軽井沢に着いたとたんに山名さんから一本の電話があった。「来月軽井沢に来てほしい。軽井沢から車で1時間の嬬恋でキャボス会議やるから」。詳細を聞くまでもなく(というか、詳細は決まっていなかったらしいので話してもくれず、笑)二つ返事でOKした。

愛妻→妻恋→嬬恋という流れから同協会は”キャベツ畑の中心で愛を叫ぶ(キャベチュー)”なんていう秋の風物詩を作ってしまったようだが、冗談の一言が「愛妻の丘」という地名にまでなる丘を作った。キャボス会議はとりあえず開催を宣言してそれから企画を立てるというものだったらしいが、とても魅力的な方々が集まるだけでなく、来年の世界キャベツフォーラムの開催まで宣言して幕を閉じた。

世界キャベツ会議、嬬恋で来夏開催へ(朝日新聞)

冗談でもなんでも言って、実行することを決めてしまうという手法は、僕が(今思えば)恐る恐るやってきたことでもある。キャボス会議にはなんと100人以上が参加しており、その場で進行を組み立てながら面白いネタが次々に出てくるさまを見て、感動すら覚えた。冗談を本気にというスタイルをもっともっと自信持ってやるべきだなと思った。

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終了後の参加者のメールの中に

すべてのできごとは

未来 → 現在 → 過去 の順でつくられる。

という表現があったが、僕もこの2日間嬬恋でできたネットワークに大いに影響されながら、これぐらいビッグな冗談を現実のものとしたいと思った。なぜか開会宣言と、閉幕宣言の両方をやらせて下さった皆様に感謝。