今年の夏は複数の人から富士登山に誘われ、しかも、いろいろな節目に登っていることもあって自分の中でも登りたいという気持ちがあったので、久しぶりに最高峰を目指すことにした。
初めて登ったのは2000年。17人いたメンバーの中で、高校時代からの親友とほとんどの行程をともにし、初めて会社を辞めることを決意した登山だった。3回目の2002年は、妻・美紀と付き合い始めたばかりのころで、彼女の気遣いと体力を知った。6回目が2007年で、会社設立直後に、まだパクチーハウスの物件も決まっていないとき、会社経営の先輩に連れられいろいろな心構えを学んだ。
今回は行くチャンスがこの前に2回あったが、準備不足や一緒に行くはずだった人が日にちを間違えるなどのアクシデントもあり、延期した。そして、ようやく8月24日、パクチーハウススタッフののむっちと、彼の友人のカメラマン丸山光さんと一緒に登ることができた。
日帰りで時間が限れられていたので、一番楽だとされる富士宮口から山頂を往復。最近走っているのもよかったのか、ほとんど疲れずに上ることができた。刻々と変わる景色の美しさに感激。久しぶりにゆっくりと深く考えることもできた。会社設立から4年が経ったのに、まだ毎日追われているような生活。意識的にこうした時間を取らなければ周りからもとっつきずらいだろうな。
山頂についたときの達成感は、何度行っても格別。空気もきれいで最高峰は気持ちいい。家族やスタッフと一緒に、毎年登りたいと思った。店をやっているので全員でというのはムリだけど、スタッフを3グループぐらいに分けて、来年は登ってみるか? それをやると3回登らなければならないのだけど、1年に3回も登れるのは幸せだと思う。
イヤがるスタッフもいるだろうが、みんな連れて行きたい(笑)。

山頂では、もちろん、ビール飲んだ。名付けて「Jelly saikoo! hoo! (最高峰)」。