2004年12月23日
ポルトガル デイ・アンド・ナイト
ロカ岬での結婚式に参加してくれた人に呼びかけて「ポルトガル デイ・アンド・ナイト」を開いた。
ポルトガル・ディでは、「東京で見つけるポルトガル」をテーマに、新宿にあるポルトガル菓子専門カフェ「ラ・ジェマ」と藤原新也の写真展「フェルナンド・ペソアの午後 -Afternoon in Portugal-」を訪れた。
クリスマス期間中はラジェマ併設のカフェが閉まっていたので、店でポルトガル菓子を購入し、新宿御苑の芝生の上でポルトガル・スウィーツを堪能した。藤原新也の写真展では、ポルトガルでの日々を思い出させる数点の写真に見入った。小部屋が5つに分かれたが、それぞれの部屋の壁紙をもデザインしたそうだ。写真の中にはムズカシスギテ分からないものもあったが、壁紙が醸しだすそれぞれの部屋の雰囲気に、そこに居合わせた一同で感心した。ポルトガルにいるような錯覚を覚えた。
ポルトガル・ナイトでは、ポルトガル大使館推薦だというポルトガル料理店「海と森」に約30名が集った。ロカ岬に来てくれた人の約半数がここで再会できた。80年代に2年7ヶ月リスボンの日本大使館で料理長をしていた河田秀一さんという方の店で、たこ料理やタラのコロッケなど、ポルトガルらしい料理が非常においしかった。
この海と森は、「仲間たちと長い時間、予算を抑えて語り合いたい」というワガママを快く聞いてくれた東京で唯一のポルトガル料理店だ。6時から10時まで貸切にしてくれ、かつ、飲物を持ち込みOKにしてくれた。店の雰囲気も店員の雰囲気もいい。荻窪という立地やポルトガルという国のマイナーさから、知る人ぞ知る店になっているようだが、こういう店がポルトガルファンの隠れ家的存在から、ポルトガルファンを増やす店になれば面白いなぁと思う。「勝手にポルトガル」キャンペーンでもしてみようか。
「荻窪からの便り」 (by 鷲崎晏也氏)
投稿者 beemanet : 2004年12月23日 23:59