2006年10月29日

船旅はエンターテインメント

9月下旬、タリン⇔フィンランド間で乗ったフェリーはゴージャスだった。

バルト海クルーズ船の中にピアノバー!

5年前も、バルト海を走る船の豪華さに驚いたものだが、レベルは格段に上がっており、満足度はさらに高くなっていた。船はすでに移動の手段ではなく、楽しむ場だと思う。連載していた北ヨーロッパ紀行の最終回にこの船のことを書いた。旅行記をこんなに早く書き終えたのは初めてと思う。今回の旅で気づいた4つのことがうまく伝わっただろうか。

■特集・晩夏のひと時――北ヨーロッパ紀行
(1)トナカイ肉は美味しい!
(2)世界遺産なのに落ち着ける島
(3)フィンランドの"未来委員会"
(4)船旅はエンターテインメント

2006年10月21日

塔林

エストニアの首都タリンの旧市街は、城壁で囲まれており、街の外を監視するために使われていた塔が城壁沿いに多数建てられている。(=写真)

塔林(タリン)

中国語でタリンのことを「塔林」と書くらしい。うまい表現だ!

塔は、1つひとつが個性的で、それぞれ名前がついているという。「ふとっちょのマルガリータ」とか「のっぽのヘルマン」とか・・・。名前も個性的だ。

2006年10月10日

世界遺産にしては落ち着ける島

「世界遺産」。その思想はすばらしいが、現実にはさまざまな問題を抱える。有名になったが故に、人が押し寄せ、破壊が進んだり、整備の過程で余計なものまで作ったり…。

エストニアの旧市街から眺めた、バルト海の風景は5年間で随分変わっていた。

タリンの旧市街からみえる中層ビル

観光資源を有効利用するために、仕方のない面もあると思うが、一観光客として非常に残念だった。中世の面影を残す狭い路地を通り、あたりを見渡せる高台に立ったとき、この風景を見た。

世界遺産が選考のいっちゃん、こういうのはどうすればいいのかね。

1つの問題提起として、この記事を書いた。