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2006年10月29日
みちのく
先週、友人の結婚式で仙台&山形へ。
よくあちこち動く妊婦だなーと言われる今日この頃・・
やまびこで上野から約2時間。
シートは縦幅が広めでなかなか快適。
両日とも快晴だったけど、さすがに東北、肌寒かった。
でも澄んだ空気ですがすがしい。ヘルシンキを思い出した。
結婚式のときによく着ているゆったりめの黒の膝下丈ワンピースがあるのだけど、
辛うじて着れても7ヶ月のお腹ではさすがにぴちぴちしてバランスが悪く・・
急遽昔スペインで買ったZARAのロングドレス(ワンピース)を引っぱりだした。
ナイロン素材でシフォン(?)ぽいというのだろうか、すごくストレッチが効いているので楽!
ぴたぴたしているのでお腹の形とかはっきり分かるのだけど、それもまたいいなぁと思った。
お腹が目立つようになってきて、結構この妊婦体型の自分が気に入っている(笑)。
はじめは「お腹が出てひょうたんみたいになるのイヤだな~」と思っていたんだけど、
いざせり出してきてみると、なんというか愛嬌があって、今しかないこの不思議な体が好きになった。
こういう気持ちの変化も妊娠によるものなのかもしれない。
新郎の友人であるNHKアナウンサーによる軽やかかつすべらかな司会進行で、宴は楽しく終了。
2次会、3次会と続き、夜のバスで今回の宿泊先山形へ。
我らが友人HIROくんの実家にご招待いただいたのでお言葉に甘えた。
ホスピタリティ溢れ、心温かいご両親に感動、そして感謝。
山形名物「芋煮」や、あちらの特産の巨大なめこ汁などを美味しくいただいた。
帰りはさすがに疲れを感じたけれど、楽しい場や美味しいものを味わえていい旅だった。
サム&アサミさん、おめでとう!

今日のスペイン語
【boda(ぼだ)】
結婚式。「披露宴」は、fiesta de bodaなど。
「結婚する」(動詞)はcasarse、「結婚」(名詞)はcasamientoといい、
これはcasa(=家)という言葉からきている。
家を持つこと、家に入ること、家と家との結びつき、のような意味合いが含まれているのでしょうか。
投稿者 beemanet : 18:00 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月18日
朝パン
我が家には働き者のパン職人が常駐しております。
その名もナショナルホームベーカリーSD-BT103君。
←徹夜で働く果報者。
数年前に京都の友人宅に泊めてもらったとき、香ばし~いパンの匂いで目覚め、
朝食に焼きたての食パンをいただいた私たちは大いに感動。
あの幸せな喜びが忘れられず、その後まもなくして機会あり、ついに我が家にもやってきた。
毎朝とはいかないが、週1もしくは2週間に1度ぐらいのペースで食パンを焼いて(くれて)いる。
朝起きたら部屋いっぱいに香るパンの香りと、あのふわふわもちもちの食感を味わうと
もはや市販の食パンを買う気にはならない。
ナッツを入れたり、胡麻を入れたり、これまでいろいろアレンジ食パンを作っていたのだけど、
このたびついに「成型パン」というのに挑戦した。
生地こねと1次発酵までを職人くんがやってくれるので、あとは取り出して何等分かして成型し、
2次発酵をさせたあとに焼き上げるというもの。
ようは食パンでなく、いろんな形のテーブルパンなどができるのです。パン屋のように!
こねなくていいのでかなり手間は省かれているとは思うんだけど、なにせパンやお菓子作りに
慣れてない身には、この「成型」とか「発酵」がすごくハードル高く感じられて・・
今まで敬遠していたのでした。
加えて、うちのオーブン(年季モノ)には発酵機能などというシャレたものもないので、
この、ある一定の温度に保って生地を膨らませる、というプロセスが面倒だなと思っていた。
それが先日、オーブン皿が入るサイズの大きめの発泡スチロールを偶然入手。
はっ!これは確か発酵に使えるはず・・と思っていろいろ調べるとやはりそう。
発泡スチロールの中で保温しながら生地の発酵ができるのです。
というわけで重かった腰をついに上げて(時間もたくさんあることだし・・)チャレンジしたのでした。
北欧に行って以来、黒パンに近いものを食べたいと思い買っておいたライ麦粉をブレンド。
ヨーグルトをミックスし、大好きなくるみと、カランズを入れた。
できばえは上々。というか、初めて作ったのでどんなもんかよく分からないけど、
見た目にも味にもそれなりに満足。
やっぱ焼きたてはいいな~
これで食パン以外にも手作りパンの道が少し開けた!
出来上がり図
ちなみに今回、夜に成型&2次発酵をやって、生地の半分をすぐに焼き上げ、
残りの半分は実験的にそのまま冷蔵庫に入れて翌朝直前に焼く、という作戦を試みてみた。
(だって焼きたてが食べたいしー・・ でも朝数時間も早く起きるのも大変だし・・)
かなり暴挙かとも思ったけど、まあダメでも半分は無事に焼き上げたのがあるし!と実行。
翌朝起きてすぐ冷蔵庫の生地たちを見ると・・ ガーン!!
昨日までのぴちぴちのモチ肌ちゃんは見る影もなく、すっかりしぼんだシワシワのおばばに変貌していた。
やっぱりダメか・・過発酵というやつか?
意気消沈しつつも、乾パンみたいな硬いのが焼けるかもと一応オーブンへ。
すると、オババはみるみる膨らみを取り戻し、焼き上がりは第一弾のものと変わらない出来上がりに!
味の違いは・・少しふっくら感が足りないかな?という気もしたけど、それほど大差ない。
この作戦でもいけるかも。なんたって「焼きたて」感がある。
冷蔵庫内で場所とるのがやや難点だけど。
次回は、職人くん任せではどーうしても溶けて消えてしまう、チーズ入りパンに挑戦(予定)。
目指せ、チーズの食感の残った焼き立てパン!
今日のスペイン語
【panadero(ぱなでろ)】
パン屋さん。パン焼き職人。
お店の「パン屋」はpanadería(ぱなでりあ)。
「~ero/ra」は、人の職業(「~する人」)を表すことが多い。
《例》cocinero(シェフ)
camarero(ボーイ、ウェイター)
marinero(船員、船乗り) など
ちなみに、現スペイン首相のZapateroは「靴屋、靴職人」。
今日の発見
昨晩寝室で、寝言で歌を歌っている人を初めて見ました。
歌詞付き。しかも2フレーズぐらい。結構声量があった・・
投稿者 beemanet : 22:29 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月10日
赤ちゃん人形いろいろ
ベビー用品ショップ(アカチャンホンポ)が開いている両親教室に行ってきた。
自治体や産院がやっているもの以外にこういうのもあるんだなぁ。ちなみに無料。
テーマは父親の育児参加と沐浴実習。
休日だけあって、50組ぐらいの夫婦が参加していた。
区の教室の時も思ったけど、まわりの妊婦を見ると、今にも生まれそうな人や
臨月に近い人がほとんど。
私のように5ヶ月とか6ヶ月で参加する人はあんまりいないんだろうか・・
気が早すぎる?? いや、意識が高いということにしとこう。
沐浴実習は区の両親教室で一度やっているので、私たちは2回目。
前回は、沐浴というものの手順と注意ごとのあまりの細かさに
「こりゃあ慣れるまでタイヘンだわ~」と密かにおののいていたのだけど、
2度目ともなるとだいぶ手馴れてきた(気がする)。
といっても前回も今回も実習したのはほとんど夫なんだけど・・
それにしても沐浴って本当に気持ち良さそうで羨ましくなってしまう(笑)
いいもんだな~
ところで以前ブログにも少し書いた、両親教室の隠れた主役、
新生児と同じ重さの赤ちゃん人形。
前回のややホラーなタイプとは異なり、今回は瞳の色もこげ茶で現実的なタイプの人形。
これはこれでうっかりすると錯覚しそうなほどリアルだけど・・
前回のカラコンタイプとあわせてここに大公開。↓
←前回
←今回
うーむ。今こうして見ても青い目のお子様の違和感が際立ちます。すごい迫力・・
というわけで、ふたりで着々とベイビーを迎える準備を整えています。
最近は胎動も激しくて、いったいどんな子なのかと本当に楽しみ。
まもなく7ヶ月です。
おまけ

夫、妊婦体験中
今日のスペイン語
【ban~o(ばにょ)】
入浴、沐浴、水浴び。
ban~ar(動詞)は入浴させる、お風呂に入れる。
自分が入る場合は、seをつけて再帰動詞にする(ban~arse)。
張った湯やプール、海水に入れるというイメージで、
シャワーを浴びるなどの場合はducharという動詞を使う。
ちなみにban~o(名詞)には「トイレ」の意味もあり。
投稿者 beemanet : 22:36 | コメント (3) | トラックバック
世界のスーパーから
フィンランドのパクチー事情をアップしました。
投稿者 beemanet : 11:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月06日
森と湖とムーミンの国へ



Moi moi !
2人+1人でフィンランドとエストニアに行ってきました。
結婚2周年を兼ねて、しばらくはないであろうふたり旅。楽しかった~
お腹の中に赤ちゃんがいると、話しかけてみたり、胎教に良さそうなことをしてみたり、
お土産選びもちっちゃな子どもグッズだったりして、自分の気持ち的にもいつもと
一味もふた味も違う旅ですごくよかった。
去年の結婚記念日はメコン川の上で迎えたけど、今年はトナカイを食べてました。
さて来年は・・
北欧は、出発の1ヶ月ぐらい前に旅先の候補として急浮上したダークホース。
はじめは近場の島かビーチを検討していたのだけど、よく考えてみたら、そういうところは
子どもが小さくても滞在型で行けるじゃないか、ということになり。
その他の行きたい候補のうち、高地や山岳地(中南米など)を外し、
水などの心配や予防接種が要りそうな所も外し。
見所がありすぎてタイトスケジュールになりそうな国や、自分がやたら張り切ってしまうであろう
スペインも外したら、自然と浮上してきた場所が、北欧。
そのうち二人とも行ったことのないフィンランドを中心に、親しい友人がおり馴染みのある
対岸の国エストニアに絞って、のんびり旅行をプランニングすることにした。
いろいろ調べ始めると、フィンランドは魅力がいっぱい!
ムーミン、サンタ、ベリー、サーモン、イッタラ、マリメッコ、サウナ、カウリスマキ・・・
しかもリサーチしてた頃ちょうどタイムリーな話題もいくつかあって(前首相訪問、
エアギター世界選手権→しかも日本人優勝・・など)、自分の中でどんどん盛り上がった。
実は日本から一番近いヨーロッパ、フィンランド。
実際訪れてみると、ほんとにいい国でした!
街は美しく、空気は澄んでいて、人も優しく、食べ物も美味しい。
公園がたくさんあって水と緑がとても身近にあったり、ベビーカーを颯爽と押して街を行く
地元の人や旅行者をとても多く見かけて、子連れにも優しそうな国だなと感じた。
(ベビーカーについてはトピックがあるのでまた書きます)
バルト海をクルーズ船で渡って訪れたエストニアの首都タリンも、世界遺産だけあり
うっとりするような美しさ。中世の面影を残すオールドタウンは素晴らしかった。
友人クリステルのママとその愛犬と過ごした日々も忘れがたく、機会があれば再訪したいです。
北欧は私の知っているヨーロッパとまた違っていて、面白かった。
心身ともにリラックスして、またいろんなものを吸収した旅でした。
妊婦・北欧の旅についてはまたちょっとずつ書きたいと思います。
※上の写真
(左)フィンランド最大手のアイスクリームブランド「ペンギン印」。ちなみにフィンランドの年間一人当たりのアイス消費量はヨーロッパ1(約14リットル・・)
(中)市場に並んだフィンランド名物、カレリアパイ。具はお米が一般的。
(右)タリンのオールドタウンの城壁に26ある塔の一つ。全てに名前がついているそう。
今日のフィンランド語
【Kiitos !(きーとす!)】
フィンランド語で「ありがとう!」。
なんだか響きが可愛らしくて好き。街で本当によく耳にした。
フィンランド語は私の知っているロマンス語(ラテン語系→西語・仏語・伊語など)、ゲルマン語(英語・独語など)のいずれでもなく、ハンガリー語などと同じウラル語派というのに属するらしい。
従って単語など、ほとんど想像することもできずなかなか苦労した!
ヘルシンキの街はスウェーデン語との2ヶ国語表記が多かった。(次に英語、という感じ。)
かつてのスウェーデン領時代の影響で、今でも公用語のようです。
ちなみにスウェーデン語はゲルマン語なので英語に似ています。