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2007年04月14日
シロウさん
慧が生後2週間ぐらいの頃から、顔に赤いプツプツが出来始めた。
最初はほっぺたが赤くなっている程度だったのが、眉、まぶた、おでこ、耳などに
どんどん広がっていき、薄皮がめくれたりして肌触りはガサガサ。
特にひどいところ(眉周り)からは黄色い汁が出てしかもそれが固まり、
見るも哀れな黄色いカサブタがたくさん出来ていた。
カサブタで眉毛は繋がったようになり、まぶたも腫れぼったくて、なんだか人相が変わっていた。
炎症をおこしているような感じがしたので、腫れ物に触るようにそっと洗ったり拭いたりして、
時にはあまりにガサガサしているので馬油を塗って保湿したり、
部屋の湿度に気をつかったりしていたのだが、一向に良くならない。
毎朝顔を見るたびに好転してない様子を見ては落ち込む日々。
1ヶ月健診で診てもらおうと思っていたけど、あまりに良くならないし気になるしで、
とうとう待ちきれず小児科外来を受診。
一見優しそうな若い女医先生は慧の顔を見てばっさり一言。
「ひたすら石鹸で顔を洗うのみ。それだけ。」
湿疹は大人のにきびみたいなもので、要は顔の皮脂をきちんと取り除いて
清潔にしてあげないといけなかったのだ。馬油を塗ったりしていたのはまったくの逆効果・・
そしてこの黄色いカサブタは滲み出たあぶらが固まったものなんだそうだ。
どんだけアブラ性なんだ赤ちゃん!
(赤ちゃんってぷるぷるお肌だと思ってる人が多いけど、おでことか実は結構ベトついている。)
先生曰く、「大人でも毎日顔を洗うじゃろ?何で洗う?石鹸つけるじゃろ?朝晩2回は洗うよね。
赤ちゃんにもそれと同じようにしてあげんと。ただし赤ちゃんの皮膚の薄さは大人の半分だから、
ゴシゴシはダメ。優しくね。」
ついでに裸にされて、脇の下やら首、ももの付け根などくびれているところの垢をチェックされ・・・
要は洗いが足りてない、と指摘を受けたのだった。
ついつい優しくなでるように洗ってしまうけど、それじゃダメなのね。
タッチは優しくとも、ていねいに、念入りに。
それからはほぼ毎日ダブル洗顔を心がけ、お風呂でもくびれというくびれを伸ばしては
ていねいに洗っている(つもり)。
この湿疹は、乳児、特に生後2週間~半年頃までの赤ちゃんにはとてもよく見られるらしく、
「脂漏性(しろうせい)乳児湿疹」というのだそうだ。
一時の黄色いカサブタ状態からは見違えるほど良くなったけど、
今でもまだ転々と場所を移してはブツブツは発生中。
でも、たとえ長くかかっても、いつかはキレイになっていくのだし、
毎日優しく洗ってあげて気長に待とう。
湿疹から黄色い汁がじわじわっと出ているのを見つけるたび、
我が家ではそれを親しみ(と敬意?)をこめて「シロウさん」とよび、
ていねいに石鹸で洗い流しているのでした。
む?なんか来た?
ぎゃ~ ブタ~
※写真は本文とは関係ありません。
今日のスペイン語
【grasa(ぐらさ)】
あぶら(脂)、脂肪、グリース。
体脂肪は grasa corporal (ぐらさ・こるぽらる)。
油脂の油(つまり液体の方=oil)はaceite(あせいて)。
投稿者 beemanet : 22:02 | コメント (3)
2007年04月05日
アーバンライフ
メッセージをくれた皆さんどうもありがとう!
お陰さまで母子ともに順調に産後ひと月を過ごし、
先週明けに3ヶ月ぶりに東京に戻ってきて親子3人での生活をスタートしました。
静かで穏やかだった実家での暮らしから一転の都会暮らしだけど、
これが私たち家族の日常。
いろんな音にあふれて、狭いながらも、やっと「家族」の生活が始まった、という感じがします。
お産は・・ 予定日を過ぎて8日目、破水から始まって入院し、
陣痛からは24時間以上、最後は緊急帝王切開と、なかなかのハードワークでした。f^-^;
とにかく全てが初めて体験することばかり。
誕生の瞬間の歓喜も含め、カラダもココロも上に下に大きく揺れ動いた数日間でした。
また時間のある時に書きたいと思います。
さて息子・慧は、毎日母乳をモリモリ飲んで、タテにもヨコにも着実に大きくなっています。
1ヶ月健診では出生時から1.5キロの体重増で、「増えすぎ」と言われてしまい。
完全母乳なのでどうやら出が良すぎるらしく、授乳間隔をなるべく明けるように指導されたのだけどこれが難しい。
真っ赤になってワンワン泣いて求めるわが子に無理強いできるわけもなく。
半分は「飲みたいだけ飲めばいいさ」と思いつつも、
一方で3時間、3時間と妙にナーバスになりかけていたのだけど、
今日、区の助産師さんの新生児訪問指導を受けたらあっさり「気にすることない」と。
腹持ちのいいミルクと違って母乳なら2時間もてばいいくらいだそうで、
体重増についても身長も同時に伸びているからバランスとしては「ふつう」とのこと。
なんだ~~、とホッとした。
セカンドオピニオンでないけれど、こういうことはやっぱり色んな人の意見を聞いてみないといけないなと思った。盲目的に一つのアドバイスを鵜呑みにするのはよくないなぁ。
そんなこんなで慧は既に5キロオーバー。
あごのたぷたぷと手首足首の「輪ゴム」化も進行中。
(私の腕の筋肉も増強中。)
でも毎日大きな声で泣いて、元気いっぱい。
うん、いいことだ。
東京に戻ってきたら季節がひとつ変わっていて、ちょうど桜が満開だった。
歩いて数分の近所の桜並木へお散歩した。
気持ちよかった! 慧ちゃんは終始眠っていたけれど(笑)
デコにサクラ
今日のスペイン語
【urbano(うるばの)】
都会の、アーバン。
そういえば友人の勤めるキッザニアのメインキャラクターの名前は「ウルバノ」くん。
もしや都会派?
こちらがウルバノくん。
メキシカン的にはかわいいのかな・・